2026年7月31日(金)発売の拡張パック「ストームエメラルダ(M6)」に収録されるカクレオンは、AR(アートレア)仕様での収録が判明している1枚です。伝説ポケモンや御三家のような派手さはないものの、独特の存在感で根強いファンを持つポケモンで、直近では超電ブレイカー(SV8)でもARとして収録された実績があります。発売前の今、いくらで取引されそうなのか。判明している情報と、同キャラの過去ARや直近のMEGAシリーズAR帯の実績をもとに買取相場を予想します。
この記事の価格はすべて2026年7月時点の発売前予想です。カクレオン ARの効果・イラストレーターは本記事作成時点で確認できておらず(型番は公式発表前の情報に基づきます)、実際の相場はイラスト評価・封入状況・PSA鑑定枚数で変動します。発売後に実取引データが出そろい次第、最新相場へ更新します。
目次
- カクレオン ARの買取相場予想【発売前・2026年7月時点】
- 同キャラの過去ARと直近AR帯の相場比較(予想の根拠)
- 発売後の値動きシナリオ予想
- PSA10鑑定は狙い目?(参考予想)
- カクレオン ARの基本情報
- よくある質問
カクレオン ARの買取相場予想【発売前・2026年7月時点】
カクレオン ARは、ストームエメラルダに12種収録されるAR枠の1枚で、対戦需要よりもコレクション需要が中心になると見込まれるカードです。発売前の現時点では明確な予約買取価格はまだ限定的ですが、同キャラの前回AR(超電ブレイカー収録)の実績と、直近のMEGAシリーズにおけるAR帯の相場から、発売直後の水準は次のように予想します。
| 区分 | 予想レンジ | 中心値の目安 |
|---|---|---|
| 発売直後(初動)の買取(美品・素体) | 50〜300円 | 100円前後 |
| 発売直後(初動)の販売価格(美品・素体) | 300〜700円 | 400円前後 |
| 安定期(発売1〜2ヶ月後)の買取 | 50〜300円 | 100円前後 |
| PSA10(初動・参考予想) | 未確認(参考:SV8版カクレオン ARのPSA10は5,000円前後) | 要確認(鑑定枚数確定後) |
※予想の基準:カクレオン AR(M6)単体の予想値を掲載しているアグリゲータは2026年7月29日時点で確認できていないため、上記は当記事の予想です。根拠として、同キャラの前回AR「カクレオン AR(超電ブレイカー・118/106)」の初動が買取30円・販売280円、2026年7月29日時点で買取400円・販売680円(ポケカチ〔カードラッシュ連動〕/2026-07-29取得)、直近MEGA弾「メガブレイブ」のAR帯実勢が、上位のフシギダネ ARで買取1,400円・販売1,980円(ポケカチ〔カードラッシュ連動〕・2026年6月25日時点値/2026-07-29取得)、下位で販売400円弱(pokeka-atari.jp/2026-07-29取得)であることを基準にしています。ソース間で買取値に乖離があるため(フシギダネ ARはpokeka-atari.jp調べで買取528円)、両値を採用日付き(ポケカチ値を主)で併記しています。
発売直後(初動)はいくらを想定?
ARは1BOXに複数枚封入される流通量の多いレアリティのため、発売直後から素体価格は低めに落ち着きやすい傾向があります。カクレオン ARも、初動は買取100円前後・美品販売400円前後を中心に、イラスト評価が高ければ上振れも想定されます。ただしイラストの評価やSNSでの話題性は発売後に固まるため、公開後の反応次第でこのレンジは上下します。上振れ材料はカクレオンというキャラクター自体のコアな人気、下振れ要因はAR12種の中で伝説ポケモン(グラードン・カイオーガ)やガーディなど注目度の高い競合が多い点です。
買取と販売でどれくらい差が出る?
買取価格は販売価格よりも2〜4割ほど低く提示されるのが一般的です。ただし数百円帯の低額カードでは、ショップの手数料構造上、買取が販売の1〜3割程度まで開くことも珍しくありません。売却を検討する場合は、同じ時点で複数ショップの買取表を並べて比較し、手取りが最大になるルートを選ぶのがおすすめです。
✍️ 数百円帯のARは、1枚単位での売却だと送料や手間が利益を上回りがちです。同弾のAR・RRとまとめて査定に出すと、手取りと手間のバランスが取りやすくなります。
同キャラの過去ARと直近AR帯の相場比較(予想の根拠)
カクレオン AR(M6)の相場を占う手がかりとして、同キャラの前回ARと、直近のMEGAシリーズにおけるAR帯の実績を比較します。ARの価格は、キャラ人気・イラスト評価・BOX流通量で大きく変わります。
| カード | 収録・発売 | 買取相場(2026年7月時点) | PSA10 |
|---|---|---|---|
| カクレオン AR(118/106) | 超電ブレイカー(SV8)・2024年10月18日 | 400円(販売680円) | 5,000円 |
| フシギダネ AR(064/063・メガブレイブAR帯の最高値) | メガブレイブ(M1)・2025年8月1日 | 1,400円(販売1,980円) | 7,500円 |
| シルシュルー AR(メガブレイブAR帯の最安値) | メガブレイブ(M1)・2025年8月1日 | —(販売382円※単一ソース値) | — |
※出典:カクレオン AR(SV8)はポケカチ〔カードラッシュ連動〕(買取・販売は2026年7月29日時点、PSA10は2026年7月26日更新)。フシギダネ ARはポケカチ(素体は2026年6月25日時点、PSA10は2026年6月21日時点/いずれも2026年7月29日取得)。なおフシギダネ ARの買取はpokeka-atari.jp調べでは528円(2026年7月29日取得)とソース間で乖離があり、当記事はカードラッシュ連動のポケカチ値を採用しています。シルシュルー ARはpokeka-atari.jp(2026年7月29日取得)のみの単一ソース値です。価格は変動するため、売買時は各ショップの最新の買取表・販売ページをご確認ください。
直近のAR帯は、御三家クラスの上位カードで買取1,400円・販売2,000円弱、多くのカードは販売数百円・買取数十〜数百円の幅に収まっています。高くなる条件は「進化ラインのセット需要」「イラストのSNSでの高評価」で、それ以外は発売から時間が経つほど流通が増えて落ち着く傾向です。
カクレオン AR(M6)は、この帯の中位から下位でのスタートを予想します。前回のSV8版が初動買取30円という低水準から始まった実績が下方向の目安になる一方、そのSV8版が2026年7月時点で買取400円まで上昇している点は、同キャラの需要が完全に無視できないことを示す上振れ材料です。なおBOX開封時の当たり序列としては、ARはRRより上・SRより下の枠にあたります。
発売後の値動きシナリオ予想
発売後の相場は、次の3段階で動くと予想します。
初動(発売〜1週間):低めの水準での静かなスタート。ARは1BOXに複数枚封入されるため、SARのような注目集中による高値スタートは起こりにくく、買取100円前後・美品販売400円前後を中心とした低めの水準から始まると想定します。イラスト評価がSNSで高まった場合は上振れもあり得ます。
ピークアウト(発売2〜4週):封入進行による軟化。開封が進んで市場に枚数が出回ると、価格はさらに下がりやすくなります。前回のSV8版カクレオン ARも初動は買取30円・販売280円と、発売直後が最も安い水準でした。低額AR帯は同様の調整が入りやすい傾向です。
中長期:キャラ需要とセット需要が下支え。SV8版カクレオン ARは初動30円買取から、2026年7月時点で400円買取まで上昇した実例があります。低額ARは絶版後の流通減少や関連カードの登場で後から見直されることがあり、M6版も同様の推移をたどる可能性があります。ポケモン30周年(2026年10月)関連の盛り上がりは、市場全体へのプラス材料です。
対戦採用で相場は下支えされる?
カクレオン(M6)のワザ・特性の詳細は、本記事作成時点で確認できていません。対戦での評価は効果を確認できた段階で判断し、相場予想への影響が見込まれる場合は本記事を更新します。なお一般論として、AR素体の価格は対戦採用よりもイラスト評価とキャラ人気に左右される場面が多く、対戦需要は同カードのレギュラー版(ノーマル仕様)の価格に反映されやすい点に注意が必要です。
PSA10鑑定は狙い目?(参考予想)
ARを高く手放す手段としてPSA鑑定がありますが、カクレオン ARは素体価格が数百円と見込まれる低額帯のカードのため、鑑定費用とのバランスをよく確認する必要があります。一般的なPSA鑑定の費用は以下のとおりです。
| 費用項目 | 目安 |
|---|---|
| PSA鑑定料(バリュープラン/1枚・申告価格8万円以下) | 4,980円(2026年2月10日改定) |
| 往復送料・保険料 | 約1,500〜2,500円 |
| 事務手数料(代行店利用時) | 約550〜660円 |
鑑定の損益は「PSA10相場 − 素体相場 − 鑑定総費用」で見積もれます。参考として、SV8版カクレオン ARのPSA10相場は5,000円前後(2026年7月26日時点)、PSA10取得率は86.4%です(ポケカチ/2026年7月29日取得)。仮にM6版が同水準になった場合でも、鑑定総費用(およそ7,000〜8,000円)を差し引くと利益は残らない計算になります。取得率が9割近い低額ARは「PSA10でも希少性が生まれにくい」典型例で、利益目的での鑑定は割に合わないケースがほとんどです。コレクションの保存目的であれば話は別ですが、その場合も鑑定にはバリュープランで約90営業日かかる点を考慮してください。数値は発売後の実データが出そろい次第、更新します。
💬 低額カードの鑑定は「利益」ではなく「保存・満足度」への投資と割り切るのが現実的です。損益で判断するなら、PSA10相場が鑑定総費用を明確に上回るカードに絞ることをおすすめします。
カクレオン ARの基本情報
カクレオン AR(M6)の基本情報は以下のとおりです。効果・イラストレーターは本記事作成時点で確認できていないため、発売後に判明し次第更新します。型番は公式発表前の情報に基づくもので、発売後に公式表記で最終確認します。
| カード名 | カクレオン |
|---|---|
| カードの種類 | ポケモン |
| レアリティ | AR(アートレア)※レギュラー仕様(C)も同弾に収録 |
| 型番 | M6 088/076(公式発表前の情報に基づく型番のため、発売後に公式表記で最終確認) |
| タイプ・HP・ワザ | 発売後に確認 |
| イラストレーター | 発売後に確認 |
| 収録パック | ストームエメラルダ(M6) |
| 発売日 | 2026年7月31日(金) |
| パック定価 | 200円(税込)/1BOX 6,000円(税込・30パック入り・1パック5枚) |
カクレオンはどんなポケモン?
カクレオンは『ポケットモンスター ルビー・サファイア』で初登場した、体の色を変えて周囲に溶け込む「いろへんげポケモン」です。ホウエン地方出身のポケモンであることから、同地方の伝説ポケモンであるレックウザを主役とするストームエメラルダへの収録は、コレクターにとって納得感のある人選と言えます。カード化の頻度は高くないポケモンですが、2024年の超電ブレイカーでARとして収録された際は、発売から時間をおいて価格が上昇するという低額ARとしては珍しい推移を見せました。
よくある質問
Q. カクレオン AR(ストームエメラルダ)の買取相場はいくらですか?
A. 発売直後(初動)は美品・素体で50〜300円程度、中心100円前後を予想します。発売1〜2ヶ月後も同程度か、封入進行によりやや下がる可能性があります。いずれも2026年7月時点の予想で、発売後に最新相場へ更新します。
Q. 前回の超電ブレイカー版カクレオン ARと比べてどのくらいの価格ですか?
A. 超電ブレイカー版(118/106)は初動が買取30円・販売280円で、2026年7月29日時点では買取400円・販売680円まで上昇しています(ポケカチ/カードラッシュ連動)。M6版も初動は同様の低額帯でのスタートを予想しますが、その後の推移はイラスト評価とキャラ需要次第です。
Q. PSA10鑑定に出す価値はありますか?
A. 素体価格が数百円と見込まれる低額帯のため、鑑定費用(総額およそ7,000〜8,000円)を回収できない可能性が高いです。参考として、SV8版のPSA10相場は5,000円前後、PSA10取得率は86.4%で、利益目的の鑑定には向いていません。保存目的の場合も、鑑定枚数と相場が確定する発売後にデータを確認してから判断するほうが無難です。
Q. 今後値上がりしますか、値下がりしますか?
A. 初動から低めの水準で始まり、封入が進むあいだは安値で推移するのがAR帯の基本シナリオです。ただし同キャラのSV8版が初動30円買取から400円買取まで上昇した実例があるとおり、中長期ではキャラ需要や絶版後の流通減少で見直される可能性があります。相場は需要と流通量で変動するため、断定はできません。
まとめ
- カクレオン AR(M6)は、発売直後の買取で100円前後(50〜300円)を予想するアートレア枠です
- 同キャラのSV8版AR(買取400円・販売680円)と直近MEGA弾のAR帯実勢(販売およそ400〜2,000円)を基準に、AR帯の中位から下位の位置づけを想定します
- ワザ・特性は本記事作成時点で未確認のため、対戦採用の可否は発売後の判明を待ちます
- 効果・イラストレーターは未確認、型番は公式発表前の情報に基づくため、公開後の評価や公式確定情報で相場・記載が動く点に注意が必要です
※本記事の価格はすべて2026年7月時点の発売前予想であり、実際の買取・販売価格を保証するものではありません。相場はARのイラスト評価・封入状況・PSA鑑定枚数により大きく変動します。売買の際は各ショップの最新の買取表・販売ページを必ずご確認ください。







