ポケモンカードゲーム30周年記念の拡張パック「30th CELEBRATION」(M6a/2026年9月16日発売)に、ピカチュウex SAR(127/103)が収録されます。花火が上がる夜のシーンを描いた通称「夜版」で、昼版の126/103と対になるカードです。
この記事の結論
・初動(9/16〜9月末)の中央予想は¥85,000(素体・フリマ成約中央値/幅は¥35,000〜¥140,000)
・価格重視なら10月中旬以降。直近弾の看板SARは発売から約1ヶ月で販売価格が−58%
・最大の不確実性はSR枠の有無。SRが収録されない場合、SARが1BOX1枚の確定枠に繰り上がり、相場は大きく下振れします
本記事では、直近弾ストームエメラルダの実測データと過去のピカチュウex SARの2年分の推移をもとに、127/103の価格を発売前に試算します。あわせて封入率の読み方、日本語版と英語版の選び方、対戦での評価、PSA鑑定の採算ラインまで整理しました。
ℹ️ 本記事は発売前の予想です。記載の金額はトレカジャパン編集部の試算であり、実勢相場ではありません。発売後は30th CELEBRATIONの相場ページの実データで更新します。
目次
- ピカチュウex SAR(127/103)の基本情報|スペックと描かれたポケモン
- ピカチュウex SAR 127/103の価格予想|4フェーズのシナリオ表
- 価格予想の根拠|3つの実測データ
- 昼(126/103)と夜(127/103)はどちらが高い?
- 封入率の考え方|最大の不確実性は「SR枠の有無」
- BOX開封とシングル購入、どちらが得か
- 日本語版と英語版、どちらを買うべきか
- 対戦で使えるカードか|ビリビリフィーバーの評価
- PSA10を狙う場合の採算ラインと注意点
- 入手経路と買い時・売り時
- 発売後に確認すべき6つの指標
- よくある質問
- まとめ
ピカチュウex SAR(127/103)の基本情報|スペックと描かれたポケモン

ピカチュウex SAR(M6a 127/103)/イラスト:kantaro
©2026 Pokémon/Nintendo/Creatures/GAME FREAK
カード基本データ
| カード名 | ピカチュウex |
|---|---|
| レアリティ | SAR(スペシャルアートレア) |
| 型番 | M6a 127/103 |
| 収録 | ポケモンカードゲーム MEGA 拡張パック「30th CELEBRATION」 |
| 発売日 | 2026年9月16日(水)※世界同時発売 |
| イラストレーター | kantaro |
| タイプ/HP | 雷/190 |
| 分類 | たね |
| ワザ1 | ビリビリフィーバー(雷×1)/自分の手札から基本エネルギーを好きなだけ選び、自分のポケモンに好きなようにつける。 |
| ワザ2 | かみなり(雷・雷・無)200/このポケモンにも30ダメージ。 |
| 弱点/抵抗力/にげる | 闘×2/なし/無×1 |
| その他 | exルール(きぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる)/カード右側に30周年記念ロゴ |
※カード情報の出典:ポケモンカードゲーム30周年特別サイトおよびカード実物画像。取得日:2026年9月3日。
描かれているポケモンと、セット全体を貫く「昼と夜」のテーマ
30th CELEBRATIONはセット全体が「昼」と「夜」というテーマで設計されており、多くのカードに昼版と夜版の対応関係があります。公式サイトも「ポケモンたちが一日のさまざまな時間を過ごす様子」を商品の魅力の1つとして掲げ、その作例としてルガルガン(113/103)やヒスイゾロア(122/103)とともに、127/103のピカチュウexを掲載しています。
127/103は、夜空に打ち上がる花火を背景に多数のポケモンが集まる構図です。中心のピカチュウのほか、イーブイ、ブラッキー、ゲンガーといった単体でも人気の高いポケモンが確認でき、昼版に描かれたミュウとの対比としてミュウツーの姿も入っています。
✏️ SARの相場は「レアリティ」より「絵柄の人気」で決まります。夜版に描かれたイーブイ・ブラッキー・ゲンガーは、いずれも単独のカードでも高値がつく銘柄です。「ピカチュウ目当て」以外の買い需要が乗りやすい点が、この絵柄の強みになります。
ピカチュウex SAR 127/103の価格予想|4フェーズのシナリオ表
発売前は封入率が非公開のため、単一の数字を出しても意味がありません。ここでは素体(未鑑定)・フリマ成約中央値を基準に、3つのシナリオ×4フェーズで整理します。
予想レンジ(トレカジャパン編集部試算・2026年9月3日時点)
| フェーズ | 弱気 | 中央 | 強気 |
|---|---|---|---|
| 初動(9/16〜9/30) | ¥35,000 | ¥85,000 | ¥140,000 |
| 1ヶ月後(10月中旬) | ¥22,000 | ¥50,000 | ¥85,000 |
| 3ヶ月後(12月) | ¥16,000 | ¥38,000 | ¥65,000 |
| 1年後(2027年秋) | ¥18,000 | ¥40,000 | ¥90,000 |
※素体(未鑑定)・フリマ成約中央値ベースの予想値です。ショップの販売価格はこの1.1〜1.3倍、買取提示額は0.6〜0.8倍が目安になります。PSA10の想定はPSA鑑定の章で別に扱います。
各シナリオの前提は次のとおりです。
- 弱気(¥35,000): SR枠が収録されず、SARが1BOX1枚の確定枠に繰り上がるケース。供給が想定の3〜4倍になり、初動から価格が伸びません(封入率の章で詳述)
- 中央(¥85,000): SARの封入率が現行世代のSAR級と同水準で、抽選中心の供給により初動は品薄。追加生産は年内なし。もっとも起こりやすい標準ケースです
- 強気(¥140,000): 抽選倍率が過去最高水準で、かつ海外バイヤーの買い圧力が円安で加速するケース。初動2週間だけスパイクし、その後急落する形が典型です
中央シナリオを¥85,000に置いた計算過程
基準にしたのは、2026年7月31日発売のストームエメラルダの看板SAR、メガレックウザex SAR(M6 110/076)の初動です。ここから3ステップで127/103の予想値を出しています。
- ベンチマークの取得: メガレックウザex SARの発売日初動は、ショップ販売¥118,000・買取¥110,000(カードラッシュ提示額)
- フリマ成約中央値への換算: ショップ販売価格はフリマ成約中央値の1.1〜1.3倍で推移するのが通例です。¥118,000 ÷ 1.25 ≒ 約¥94,000がフリマ換算の初動水準になります
- 加点と減点: ピカチュウというキャラクター人気と30周年という一回性を加点、世界同時発売による日本語版への需要分散・収録種類の多さ・1BOX20パック構成を減点。差し引きでベンチマークをやや下回る¥85,000を中心線としました
強気シナリオ(¥140,000)はメガレックウザex SARの初動を5割上回る水準、弱気シナリオ(¥35,000)は供給が3〜4倍になった場合の想定です。
当サイトの当たりランキング記事からの下方修正について
30th CELEBRATION 当たり・高騰カードまとめでは、2026年8月21日時点の情報で127/103の初動中央を¥95,000としていました。本記事では¥85,000へ引き下げ、あわせて弱気シナリオを¥55,000から¥35,000へ拡大しています。
理由は2つです。1つは、基準にしたメガレックウザex SARの相場が8月21日以降さらに下がり、「発売から1ヶ月の減衰率」が想定より速いことが実測で判明したこと。もう1つは、SR枠が収録されない可能性が9月に入って指摘され始めたことです。後者は下振れリスクを大きく広げる材料で、幅の取り方を見直す必要がありました。
💬 発売前予想でいちばん大事なのは「いくらになるか」より「何が判明したら予想を修正すべきか」です。本記事の修正トリガーは、①SR枠の有無の確定②封入率の判明(初週の開封報告)③公式の追加生産アナウンス——この3つです。
価格予想の根拠|3つの実測データ
① 直近弾の看板SARは1ヶ月で販売価格−58%
もっとも新しく、もっとも条件が近い実例が、2026年7月31日に発売されたストームエメラルダのメガレックウザex SAR(110/076)です。
| 時点 | 買取価格 | 販売価格 | 初動比 |
|---|---|---|---|
| 発売日初動(7/31) | ¥110,000 | ¥118,000 | — |
| 8月5日 | ¥72,000 | ¥82,800 | −30% |
| 8月15日 | ¥56,000 | ¥64,800 | −45% |
| 8月25日 | ¥50,000 | ¥61,800 | −48% |
| 9月2日 | ¥35,000 | ¥49,800 | −58% |
※出典:ポケカチ(アルテマ)「メガレックウザex SARの買取価格と相場推移」掲載のカードラッシュ提示額。2026年9月3日取得。PSA10のリアルタイム相場はストームエメラルダの相場ページでご確認いただけます。
読み取るべきは、「発売直後がピークで、1ヶ月で半値近くまで落ちる」という減衰の速さです。しかも同弾のSARは複数種あり、SAR全体で見れば供給が分散していました。それでもこの落ち方をしています。
② ピカチュウex SARは長期では戻す|超電ブレイカーの2年推移
一方で、ピカチュウのSARには「落ちたあとに戻る」という別の顔があります。2024年10月18日発売の超電ブレイカーに収録されたピカチュウex SAR(SV8 132/106)の推移です。
| 時点 | 買取価格 | 販売価格 | PSA10相場 |
|---|---|---|---|
| 発売日初動(2024年10月) | ¥20,000 | ¥29,800 | — |
| 2025年11月25日 | ¥40,000 | ¥48,800 | ¥62,400 |
| 2026年6月5日 | ¥82,000 | ¥94,800 | ¥133,000 |
| 2026年9月2日 | ¥65,000 | ¥84,800 | ¥110,000 |
※出典:ポケカチ(アルテマ)「ピカチュウex SAR(超電ブレイカー)の買取価格と相場推移」掲載のカードラッシュ提示額。PSA10相場は同サイト集計値(9月2日行のPSA10は8月31日時点)。2026年9月3日取得。
初動の販売価格は¥29,800にすぎませんでしたが、約2年で¥84,800まで水準を切り上げています。「初動は安く、長期で伸びる」のがパック産ピカチュウSARの基本形です。
ただし127/103をこれと同一視するのは危険です。超電ブレイカーのSARが初動で安かったのは、発売前の注目度が低かったためです。127/103は逆に「記念弾の目玉」として高いところからスタートします。スタート地点が高い分、初動からの下落幅も大きくなり、長期で初動を超えるまでには超電ブレイカーより時間がかかると考えるべきでしょう。1年後の中央予想を3ヶ月後とほぼ横ばいの¥40,000に置いているのは、この理由によります。
③ 商品側の供給条件
| 1パック | 360円(税込)/キラカード6枚入り(公式発表) |
|---|---|
| 1BOX | 20パック/7,200円(税込) |
| 確定枠 | 各パックにピカチュウのキラカード1枚(30種)+特別デザインの基本エネルギー1枚 |
| 公開済みSAR | 2種(126/103・127/103)※128〜133は未公開 |
| 発売形態 | 世界同時発売(英語版が同日に流通) |
※パック価格・内容物・発売日はポケモンカードゲーム30周年特別サイト(2026年9月3日取得)による公式発表です。BOX構成(20パック・7,200円)は公式商品ページに記載がなく、各販売店の商品情報に基づく編集部の確認値です。
1パック6枚のうち2枚が確定枠という点が重要です。SARを含む変動枠は実質4枚しかなく、1BOX20パックなら変動枠は80枚。通常弾(1BOX30パック×5枚=150枚)と比べてBOX単位の当たり期待値は薄くなる方向に働きます。
昼(126/103)と夜(127/103)はどちらが高い?
現時点で公開されているSARはピカチュウexの2種で、昼と夜という対の関係にあります。市場では番号順に「昼版(126/103)」「夜版(127/103)」と呼ばれています。

ピカチュウex SAR(M6a 126/103・昼版)/イラスト:kantaro
©2026 Pokémon/Nintendo/Creatures/GAME FREAK
| 比較軸 | 126/103(昼) | 127/103(夜) |
|---|---|---|
| 情景 | 青空の下、紙吹雪が舞うなかを行進するポケモンたち | 夜空に打ち上がる花火を背景に集まるポケモンたち |
| イラストレーター | kantaro | kantaro(同一) |
| 共演ポケモン | エーフィ、ニンフィア、ホゲータ、ミュウ、ヤドン ほか | ブラッキー、イーブイ、ゲンガー、ミュウツー ほか |
| ワザ1 | ピカピカパレード(無×1)/山札からたねポケモンを好きなだけ選びベンチに出す | ビリビリフィーバー(雷×1)/手札から基本エネルギーを好きなだけ選び自分のポケモンにつける |
| ワザ2 | 10まんボルト(雷・雷・無)200/ついているエネルギーをすべてトラッシュ | かみなり(雷・雷・無)200/このポケモンにも30ダメージ |
| HP/弱点/にげる | 190/闘×2/無×1 | 190/闘×2/無×1 |
| 初動中央予想 | ¥75,000 | ¥85,000 |
※両カードのスペック・イラストレーター・共演ポケモンは、カード実物画像を確認した2026年9月3日時点の情報です。
昼はエーフィ、夜はブラッキー|対の設計は絵柄にも及んでいる
2枚を並べて気づくのが、イーブイの進化系の配置です。昼版には太陽のポケモンであるエーフィ、夜版には月のポケモンであるブラッキーが描かれています。イラストレーターも両方kantaro氏で同一です。
この2匹は、同日発売の30th CELEBRATION プレミアムデッキセット エーフィ・ブラッキーの主役でもあります。昼夜という商品全体のテーマが、絵柄のレベルまで一貫して設計されていると読み取れます。
✏️ ここまで対の関係が明確だと、「片方だけ持つ」という選択が取りにくくなります。2枚セットで揃えたい需要が両方の価格を下支えする一方、コンプリートを狙う人にとっては予算が2枚分必要になる構造です。
夜版をわずかに上に置く理由
夜版を上に見ている理由は、共演ポケモンの単体人気にあります。ブラッキーはブイズのなかでも特に需要が厚く、ゲンガー・イーブイ・ミュウツーも安定した人気があります。「ピカチュウ目当て」以外の買い需要が乗りやすい構成です。
ただし2種の価格差は1〜2割に収まると見ています。昼版のエーフィ・ニンフィアもブイズ需要を取り込める絵柄で、決定的な差はつきにくいためです。
💬 片方だけを引いた場合、「もう1枚を買い足してセットで持つ」か「セット需要が強いうちに単体で売る」かの判断が発生します。セットで揃えると売却時のプレミアムが乗りやすい一方、資金は2枚分拘束されます。目的がコレクションなのか換金なのかで答えが変わるポイントです。
封入率の考え方|最大の不確実性は「SR枠の有無」
公式は封入率を公表していません。発売前のためコミュニティの開封集計も存在しません。ここでは仮定を明示したうえで、感度表として整理します。
SR枠が収録されない場合、SARが確定枠に繰り上がる
本記事でもっともお伝えしたいのがこの論点です。30th CELEBRATIONには、通常の拡張パックにあるSR枠が存在しない可能性があります。
根拠は型番の並びです。通常のパックは「ノーマル→AR→SR→SAR」の順に型番が振られますが、30th CELEBRATIONはAR最後のヒスイゾロアが122番、SARのピカチュウexが126番で、間は123〜125の3枠しかありません。ここに通常弾なみのSR(10種前後)が収まる余地はありません。
SR枠が薄い、あるいは存在しない場合に何が起きるか。通常弾では「1BOXに1枚はSR以上が確定で入る」という設計になっていますが、SRがなければその確定枠はSARか特別仕様の復刻カードで埋められることになります。つまりSARの封入率が通常弾より大幅に上がる可能性があるということです。
仮にSARが1BOX1枚の確定枠に繰り上がり、公開済みの2種が均等に出るとすれば、127/103は2BOXに1枚。定価換算で約¥14,400のコストで手に入る計算になり、初動から¥85,000を維持するのは困難です。これが弱気シナリオ¥35,000の根拠です。
※SR枠の有無は2026年9月3日時点で公式発表がありません。型番の並びからの推定であり、128〜133の未公開枠にSRまたは追加のSARが入る可能性も残っています。
「種類が少ない=希少」は半分だけ正しい
「30th CELEBRATIONはSARが2種しかないから希少」という説明をよく見かけますが、これは正確ではありません。SAR全体の封入率が同じなら、種類が少ないほど1種あたりの出現枚数はむしろ増えます。SARが6種の弾で1種を狙うより、2種の弾で1種を狙うほうが3倍出やすい計算です。
では、なぜ2種のほうが高くなりやすいのか。理由は供給ではなく需要側にあります。
- 予算の集中: 「この弾のSARが欲しい」という買い需要が2種に集中します。6種に分散する弾では、同じ予算が6分割されます
- キャラクターの一致: 2種ともピカチュウexなので、キャラ買いの層とレアリティ買いの層が同じカードに重なります
- コンプリートの容易さ: 2枚揃えれば「SARコンプ」が成立します。心理的ハードルが低く、セット需要が生まれやすい構造です
つまり価格を支えるのは需要の集中であって、1枚あたりの希少性ではないということです。この違いは発売後の値動きに効いてきます。需要集中型の高値は、話題が次弾に移ると剥がれるのが早い性質を持つためです。
封入率シナリオ別|127/103を1枚引くのに必要なBOX代
参考として、現行世代のコミュニティ観測値ではSAR級が約6BOXに1枚(SAR全種合計)とされています。ただしこれは1BOX30パックの通常弾での目安で、M6aは1BOX20パック・キラ6枚構成のため単純には当てはまりません。幅を広く取って計算します。
| SAR全体の封入率(仮定) | 127/103単体(2種均等と仮定) | 必要BOX代(7,200円換算) |
|---|---|---|
| 1BOXに1枚(SR枠なしの場合) | 2BOXに1枚 | 約¥14,400 |
| 2BOXに1枚 | 4BOXに1枚 | 約¥28,800 |
| 4BOXに1枚 | 8BOXに1枚 | 約¥57,600 |
| 6BOXに1枚 | 12BOXに1枚 | 約¥86,400 |
| 8BOXに1枚 | 16BOXに1枚 | 約¥115,200 |
※すべて仮定値です。公式の封入率発表ではありません。「定価7,200円でBOXを買えた場合」の試算であり、二次市場価格で買う場合は必要金額が跳ね上がります。128〜133に追加のSARが判明した場合、127/103単体の確率はさらに下がります。
BOX開封とシングル購入、どちらが得か
前章の感度表と価格予想を突き合わせると、判断はかなりはっきりします。
- SARが確定枠に繰り上がるなら、自引きが圧倒的に有利: 2BOX(約¥14,400)で1枚。ただしその場合はカードの相場自体も¥35,000前後まで下がるため、「安く手に入るが資産価値も低い」結果になります
- 通常想定(4BOXに1枚)なら自引きも検討に値する: 127単体で8BOX・約¥57,600。初動中央予想¥85,000を下回ります
- 6BOXに1枚を下回ると逆転する: 12BOXで約¥86,400となり、シングル購入と五分。ここから先は開封が不利です
- 1ヶ月待てる人はシングル一択: 10月中旬の中央予想は¥50,000。多くのシナリオで自引きより安く済みます
さらに現実的な制約として、定価でBOXを確保できるかどうかが最大の関門です。二次市場でBOXを買う場合はこの計算の前提が崩れます。
📝 127/103だけが目的なら、BOXを買う理由はほぼありません。開封体験に価値を感じるかどうかが分かれ目です。未開封BOXの相場は30th CELEBRATION BOX相場ページで発売後に更新します。
日本語版と英語版、どちらを買うべきか
30th CELEBRATIONはポケモンカード史上初の世界同時発売です。これまで海外版は日本語版の2〜3ヶ月後に発売されるのが通例で、「英語版を待てない層」の需要が日本語版に集中し、日本語版の価格を押し上げてきました。今回はその構造が働きません。
英語版のセット名は「Pokémon TCG: 30th Celebration」。日本語版と同じ2026年9月16日に、北米・欧州を含む各地域で同時発売されます。
| 観点 | 日本語版(M6a 127/103) | 英語版 |
|---|---|---|
| 国内での流動性 | 高い。買取店・フリマとも取扱いが厚く、売却先に困りません | 低め。買取対応していない店舗もあり、売却チャネルが限られます |
| 先行プレミアム | 今回は働きません(同日発売のため) | 同上 |
| 供給量 | 国内向け生産分。抽選中心で初動は品薄になりやすい | 北米を中心に流通量が大きく、価格は落ち着きやすい傾向 |
| PSA鑑定 | 日本語版としてPopulationが集計されます | 英語版は別集計。母数が大きくPSA10の希少性は出にくい |
| 型番・表記 | 127/103・SAR表記 | セット構成が異なり、型番・レアリティ表記も別体系になります |
※英語版の発売日・世界同時発売の事実はポケモンTCG公式(英語)による発表に基づきます。英語版の詳細な型番構成は日本語版と対応しない部分があるため、購入前に商品ページで実物の表記をご確認ください。
編集部の見方:国内で売買する前提なら、日本語版を選ぶのが無難です。流動性が高く、買取店の提示額も日本語版のほうが厚くつきます。英語版が有利になるのは「英語版コレクションとして揃えている」「価格が落ち着いてから安く買いたい」という目的の場合です。
✏️ 世界同時発売は日本語版の相場にとっては下押し要因です。過去の周年パックのように「海外勢が日本語版に殺到して高騰する」という展開は期待しにくいと考えています。本記事の中央シナリオが競合各社の予想よりやや抑えめなのは、この点を織り込んでいるためです。
対戦で使えるカードか|ビリビリフィーバーの評価
SARの相場はコレクション需要が中心ですが、対戦で使われるカードかどうかは価格の下支えに直結します。プレイヤーがデッキに入れるために買う分だけ、需要の柱が1本増えるからです。
127/103のスペックを対戦目線で見ると、注目すべきはワザ1です。
- ビリビリフィーバー(雷×1): 自分の手札から基本エネルギーを好きなだけ選び、自分のポケモンに好きなようにつける。枚数制限もタイプ制限もないエネルギー加速で、雷1個で起動します
- かみなり(雷・雷・無)200: 自傷30ダメージ付き。HP190のたねポケモンとしては十分な打点です
- にげる無×1: 加速役を務めたあと、後続と入れ替えやすい設計です
手札のエネルギーを好きなポケモンに好きなだけ付けられるワザは、デッキタイプを問わず採用余地があります。たねポケモンでHP190、にげるコスト1という取り回しのよさも合わせると、環境で試される可能性は十分にあるスペックです。
ただし価格面では過度な期待は禁物です。対戦で使うだけなら通常レアリティ版(047/103・048/103)で足りるため、プレイヤー需要の大半は数百円のカードに向かいます。SARを実戦投入するのは「好きなカードで戦いたい」層に限られ、需要の絶対量は多くありません。
昼と夜は、対戦でも役割が噛み合う設計
126/103と127/103のワザを並べると、意図的な役割分担が見えてきます。
- 126(昼)ピカピカパレード: 山札からたねポケモンを好きなだけ選び、ベンチに出す=盤面の展開
- 127(夜)ビリビリフィーバー: 手札から基本エネルギーを好きなだけ選び、自分のポケモンにつける=エネルギーの供給
126でベンチを一気に並べ、127でそこへエネルギーを配る——という流れが自然に成立します。ワザ2も「10まんボルト200(エネ全トラッシュ)」と「かみなり200(自傷30)」で、どちらも打点200のリスク付きという対の構成です。
2枚とも同じ「ピカチュウex」という名前のたねポケモンなので、同時採用にはデッキ構築上の制約もありません。コレクション面だけでなく対戦面でもセットで意味を持つという点は、2枚の価格が連動しやすい根拠のひとつになります。
ℹ️ 30th CELEBRATIONに収録される特別仕様で再録された30枚は、現行のスタンダードレギュレーションでは使用できません(公式発表)。使用不可なのは再録枠に限った話で、SARのピカチュウexは通常のカードとして構築に入れられます。
PSA10を狙う場合の採算ラインと注意点
鑑定費用は「レギュラー1枚11,980円」から
PSA Japanは2026年に料金・納期を全面改定し、低価格帯のバリュー系4プラン(バリュー・バルク/バリュー/バリュー・プラス/バリュー・マックス)は2026年5月から6月にかけて順次、新規受付を停止しています。2026年8月時点で通常グレーディングに使える最安のサービスレベルはレギュラーです。
| プラン | 鑑定料(1枚・税込) | 申告価格の上限 | 目安納期 |
|---|---|---|---|
| レギュラー | ¥11,980 | 25万円 | 約30営業日 |
| エクスプレス | ¥22,980 | 40万円 | 約20営業日 |
※鑑定料のほかに往路送料・返送料・保険料・事務手数料が別途かかります。合計で1回あたり¥2,000〜¥3,000程度をみておくと安全です。料金・受付状況は変更される可能性があるため、申し込み前にPSA公式サイトで最新情報をご確認ください。プラン改定の経緯は攻略大百科のPSA鑑定料まとめが詳しいです。
損益分岐の考え方
判断軸は1つだけです。
「素体の成約中央値 + 鑑定総コスト(約¥14,000〜15,000)」<「PSA10の成約中央値」
この不等式が成り立てば、鑑定に出す経済的メリットがあります。
参考として、既存のピカチュウex SAR(超電ブレイカー)は素体販売¥84,800に対しPSA10相場¥110,000。差は約1.3倍にとどまっています。一方、発売から日が浅くPSA10の総枚数が286枚と少ないメガレックウザex SARは、素体販売¥49,800に対しPSA10相場¥120,000と約2.4倍まで開いています(いずれも2026年8月末〜9月頭時点)。
ここから言えるのは、PSA10プレミアムは「素体が落ちて、かつPopulationが少ない時期」に最大化するということです。127/103の場合、発売から2〜3ヶ月の窓が狙い目になりますが、同時にリスクもあります。
- Populationが急増する: 発売後3〜6ヶ月は鑑定提出が集中します。「今は希少」でも、返ってくる頃には枚数が増えて希少性が薄まります
- 待機中に素体相場が動く: レギュラーでも約30営業日。返却時に素体が下がっていれば、採算が逆転します
- PSA10が取れるとは限らない: センタリングや白かけで9止まりになると価格差は大きく縮みます。SAR特有の全面加工は擦れが目立ちやすい点にも注意が必要です
ℹ️ 鑑定に出す前に、裁断傷(工場出荷時点の傷)と白かけの有無を必ず確認してください。どちらも自分の扱いに関係なく減点対象になります。見分け方はポケカの裁断傷とは?見分け方・PSA鑑定・交換手順とポケカの白かけとは?原因と買取査定への影響で解説しています。
入手経路と買い時・売り時
発売前の今、入手経路はどうなっているか
30周年記念商品は抽選販売が中心で、公式のポケモンセンターオンラインをはじめ各社の応募受付は8月中に実施されました。9月に入ってからも販売店ごとに予約・抽選・招待販売が順次告知されているため、「もう手段がない」わけではありません。
店舗別の応募方法、本人認証システムへの対応、当選確率の考え方、偽サイトの見分け方は、専用の解説記事にまとめています。
- ポケカ30周年パックの予約・抽選ガイド|応募方法と本人認証のやり方
- 30th CELEBRATION 抽選攻略ガイド|当選確率・倍率・偽サイト対策
- ポケセンオンライン抽選のやり方|応募から当選後の購入まで全手順
買うなら発売1〜3ヶ月後
| 目的 | おすすめの動き方 |
|---|---|
| とにかく早く手元に置きたい | 発売週にシングル購入。ただし中央予想¥85,000は初動のピーク水準です |
| 価格を重視したい | 10月中旬〜12月を待つ。中央予想は¥50,000→¥38,000と下がる想定です |
| 126・127をセットで揃えたい | 2枚同時に買える12月以降が有利。セット出品は単体2枚より割安になることがあります |
| PSA10で持ちたい | 素体を安く仕込んで自分で出すか、Population増加後の鑑定済みを買うか。前者は約30営業日の待機が必要です |
引いたら「初動で売り切る」か「1年以上持つ」か
もっとも損をしやすいのは、初動で売り渋って調整期に慌てて手放すパターンです。メガレックウザex SARの実例では、初動に買取¥110,000で売れた人と、1ヶ月待った人の¥35,000には3倍以上の差がつきました。
| フェーズ | 時期目安 | 想定される動き |
|---|---|---|
| 初動高値期 | 9/16〜9月末 | 供給が抽選分に限られ高値。売却の第1候補だが値動きは荒い |
| 調整期 | 10月〜11月 | 開封が進み供給増。30周年当日(10/20)の話題で一時的に戻す可能性 |
| 底値形成期 | 12月〜翌春 | 次弾に関心が移り、底値圏で横ばい |
| 長期再評価期 | 1年以降 | 生産終了・海外需要の再流入・PSA10のPopulation頭打ちが揃えば回復。揃わなければ横ばい |
💬 「初動で売る」か「1年以上持つ」かの二択で考えると迷いにくくなります。中途半端な1〜3ヶ月保有がいちばん損をしやすいゾーンです。
高額カードを二次市場で買うときのチェックポイント
初動で数万円から十数万円が動くカードは、偽造品やすり替えのターゲットになりやすいカテゴリです。フリマアプリで購入する場合は、以下を確認してください。
- カード表面のテクスチャ: 正規のSARは加工由来の凹凸があります。のっぺりした質感は要注意です
- 印刷の精度: 文字のにじみ、輪郭のズレ、色味の違いがないか
- 裏面の青色: 偽造品は色味や濃さが異なることが多い部分です
- 出品写真: 実物写真か、公式画像の流用でないか。角・縁が写っていない写真は状態を隠している可能性があります
- すり替え返品対策: 発送前・開封時の動画を残しておくと、トラブル時の証拠になります
確実を期すなら、PSA鑑定済みのスラブ入りを購入するか、信頼できる買取・販売店を利用するのが手堅い選択です。
発売後に確認すべき6つの指標
| 指標 | 何がわかるか | 確認時期 |
|---|---|---|
| SR枠の有無と128〜133の内容 | 本記事最大の変数。SARが確定枠なら弱気シナリオへ | 公式カードリスト公開時 |
| 初週の開封報告数 | SARの実質的な封入率 | 発売〜1週間 |
| フリマの成約価格 | 実勢相場。出品価格は希望額であり相場ではありません | 発売直後〜継続 |
| 買取提示額の推移 | 業者が在庫を欲しがっているか(販売価格に接近=需要が強い) | 週次 |
| 126/103との価格差 | 絵柄人気の実際の序列。1〜2割を超えて開くなら片方に人気が寄っています | 発売2週間後〜 |
| PSA10のPopulation増加ペース | 鑑定品の希少性が維持されるか | 発売2〜3ヶ月後〜 |
最新の実勢相場はトレカジャパンの30th CELEBRATION相場ページで確認できます。発売後は本カードのページで価格推移チャートを公開予定です。
よくある質問
Q: ピカチュウex SAR(127/103)はいくらになりますか?
A: 発売前のため確定した相場は存在しません。当編集部の試算では、素体(未鑑定)のフリマ成約中央値で初動¥85,000、1ヶ月後¥50,000、3ヶ月後¥38,000を中心シナリオとしています。幅は初動で¥35,000〜¥140,000です。最大の変数はSR枠の有無と封入率で、どちらも公式カードリストの公開と発売初週の開封報告を待つ必要があります。
Q: 昼(126/103)と夜(127/103)はどちらが高くなりますか?
A: 夜版(127/103)がわずかに上と予想していますが、差は1〜2割に収まると見ています。夜版にはブラッキー・イーブイ・ゲンガー・ミュウツーが描かれ、昼版にはエーフィ・ニンフィア・ホゲータ・ミュウが描かれています。どちらもブイズ需要を取り込める絵柄で、決定的な差はつきにくい構成です。イラストレーターも両方kantaro氏で、ワザも「展開(昼)」と「エネルギー加速(夜)」で対になっており、2枚セットで揃えたい需要が両方の価格を下支えします。
Q: PSA10だといくらになりますか?鑑定に出すべき?
A: 発売前のため予想値のみです。既存のピカチュウex SAR(超電ブレイカー)は素体の約1.3倍、発売間もないメガレックウザex SARは約2.4倍がPSA10相場でした。127/103も素体の1.5〜2.5倍のレンジに入る可能性があります。鑑定料はレギュラーで1枚¥11,980(申告価格25万円まで)、送料等を含めた総額は約¥14,000〜15,000。素体との差額がこれを上回るかで判断してください。
Q: 封入率はどれくらいですか?何BOX開ければ出ますか?
A: 公式は封入率を公表していません。SAR全体が4BOXに1枚と仮定すると、2種均等なら127/103単体は8BOXに1枚で、定価換算で約¥57,600のコストになります。ただしSR枠が収録されない場合、SARが1BOX1枚の確定枠に繰り上がる可能性があり、その場合は2BOX・約¥14,400まで下がります。いずれも仮定値である点にご注意ください。
Q: いつ買うのがいちばん安いですか?
A: 相場面では発売1〜3ヶ月後が有利になりやすいです。直近弾のメガレックウザex SARは、発売から約1ヶ月で販売価格が¥118,000から¥49,800まで下がりました。「絶対に発売週に欲しい」でなければ、10月中旬以降の様子見が基本方針になります。
Q: 127/103はスタンダードレギュレーションで使えますか?対戦で強い?
A: 使えます。使用不可なのは特別仕様で再録された30枚の復刻枠に限った話で、SARのピカチュウexは通常のカードとして構築に入れられます。ワザ「ビリビリフィーバー」は手札の基本エネルギーを枚数・タイプ制限なしで好きなポケモンに付けられる強力なエネルギー加速で、たねポケモン・HP190・にげる1という取り回しのよさもあります。ただし対戦目的なら通常レアリティ版で足りるため、SARの価格を大きく押し上げる要因にはなりにくいでしょう。
Q: 日本語版と英語版、どちらを買うべきですか?
A: 国内で売買する前提なら日本語版が無難です。買取店の取扱いが厚く、売却先に困りません。今回は史上初の世界同時発売で英語版が同日に流通するため、従来のような「日本語版の先行プレミアム」は働きません。英語版が有利になるのは、英語版でコレクションを揃えている場合や、価格が落ち着いてから安く買いたい場合です。
Q: FUTURISTIC BOXのピカチュウex FURとは別のカードですか?
A: 別のカードです。FUR(フューチャリスティックレア)のピカチュウex 2種は30th CELEBRATION FUTURISTIC BOX(27,500円・税込)の収録で、拡張パックからは出ません。詳しくはピカチュウex FUR(131)・ピカチュウex FUR(132)の個別記事で解説しています。パックから引けるFURはミュウex(135/103)とミュウツーex(134/103)の2種です。
Q: 買取店とフリマ、どちらで売るのが得ですか?
A: 手数料と送料を差し引いた手取り額で比較するのが鉄則です。フリマは手取りが高くなる余地がある反面、偽物クレームやすり替え返品といった個人間取引のリスクを伴います。高額カードほどこのリスクは重くなるため、金額の最大化を優先するならフリマ、確実性を優先するなら買取店という整理になります。複数サイトの相場はトレカジャパンで一括比較できます。
Q: 偽物の見分け方は?
A: カード表面のテクスチャ(正規品は加工由来の凹凸がある)、印刷の精度(文字のにじみ・輪郭のズレ)、裏面の青色の濃さ、重量・厚みが主なチェックポイントです。出品写真が実物か、角や縁まで写っているかも確認してください。確実を期すならPSA鑑定済みのスラブ入りを購入するのが手堅い選択です。
まとめ
- ピカチュウex SAR(M6a 127/103)は30周年記念パック「30th CELEBRATION」収録の「夜版」。イラストはkantaro氏で、イーブイ・ブラッキー・ゲンガー・ミュウツーなど人気ポケモンが共演しています
- 初動中央予想は¥85,000(素体・フリマ成約中央値/幅は¥35,000〜¥140,000)。1ヶ月後¥50,000、3ヶ月後¥38,000へ収束すると見ています
- 最大の不確実性はSR枠の有無。型番が122番のARから126番のSARへ飛んでおり、SRが収録されない場合はSARが1BOX1枚の確定枠に繰り上がる可能性があります
- 根拠は直近弾の実測データ。メガレックウザex SARは発売から約1ヶ月で販売価格が−58%。記念弾でも「発売直後がピーク」という構図は変わりにくいと考えています
- 「SARが2種だけ=希少」は不正確。1種あたりの出現枚数はむしろ増えます。価格を支えるのは需要の集中であり、話題が次弾に移ると剥がれるのも早い性質です
- 世界同時発売は日本語版の下押し要因。従来の「海外勢が日本語版に殺到して高騰」という展開は期待しにくい構造です
- PSA鑑定はレギュラー1枚¥11,980から。バリュー系4プランは受付停止中で、以前の料金表は当てになりません
発売前の予想はあくまで仮説です。本記事は発売後、実勢相場データをもとに数値を更新します。最新の相場はトレカジャパンの30th CELEBRATION相場ページで、パック全体の当たり構成は30周年「30th CELEBRATION」当たり・高騰カードまとめでご確認ください。
※本記事の価格情報は2026年9月上旬時点の各出典元の表示に基づきます。掲載する予想値はトレカジャパン編集部の試算であり、取引価格を保証するものではありません。本記事は情報提供を目的としており、特定のカードの購入・売却・投資を推奨するものではありません。
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