結論:緑黄しらほしはどんなデッキ?
リーダー効果でドン1枚だけ使って海王類を出し、毎ターン盤面を広げていくデッキです。リーダーの起動メインで、手札から場のドンの枚数以下のコストの海王類(か「メガロ」)を1体出せます。リーダーはアタックできないので、しらほし(EB05-014)の速攻やホーディ・ジョーンズ、シャンクスなどのキャラで打点を作ります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| デッキタイプ | ミッドレンジ(海王類を並べる緑黄) |
| おすすめの人 | 毎ターン大型キャラを並べたい人、ライフの向きや出す順番を考えるのが好きな人 |
| 向かない人 | リーダーでもアタックして攻めたい人、毎ターン同じ動きだけをしたい人 |
| 監修 | クロちゃん(全国大会出場) X:@kuro_onepi |
緑黄しらほしのデッキレシピ
監修者が使っている最新のリストです。メイン50枚とリーダー1枚で構成しています。

海王類は20枚(メガロを入れると24枚)です。リーダー効果で出せるのは特徴《海王類》のキャラと「メガロ」だけなので、ホーディ・ジョーンズ、シャンクス、スイート3将星は手札からドンを払って出します。
緑黄しらほしの強み・弱み

リーダーは「しらほし(OP11-022)」で、ライフ5・パワー5000です。効果は次のとおりです。
このリーダーはアタックできない。
【起動メイン】【ターン1回】自分のドン‼1枚をレストにし、自分のライフの上から1枚を表向きにできる:自分の手札から、自分の場のドン‼の枚数以下のコストを持つ特徴《海王類》を持つキャラカードか「メガロ」1枚までを、登場させる。
出したいキャラのコストではなく、場のドンの枚数で上限が決まります。ドンが8枚あれば、7コストのウロコをドン1枚で出せます。
注意したいのは、ライフのいちばん上が表向きのときはこの効果を使えないことです(公式Q&A)。相手のアタックでライフが減るか、チョンマゲなどでいちばん上を裏向きに戻してから使いましょう。
緑黄しらほしの回し方(基本方針)
先攻・後攻:基本は後攻です。後攻は2ターン目にドン4枚になり、リーダー効果で4コストのマダラを出せます。先攻の2ターン目はドン3枚で、デッキ内に3コスト以下の海王類がないのでリーダー効果を使えません。
キープ基準

海王類としらほし(EB05-014)・マダラが1枚もない手札は、リーダー効果で出すものが集まらないので引き直しましょう。
ターン別の理想ムーブ(先攻・後攻)
後攻の理想ムーブ
基本は後攻です。3ターン目にチョンマゲを出して、ライフを裏向きに戻しながら毎ターンリーダー効果を使えるようにするのが山場です。各ターンの終わりの盤面で見ていきます。
1ターン目(ドン2枚)

しらほし(EB05-014)を出し、デッキの上から5枚を見て海王類かメガロを2枚まで手札に加えます。残りの1ドンで「しらほしと申します!!」を使い、リーダーをレストにして2枚引きます。後攻も1ターン目はアタックできません。
2ターン目(ドン4枚)

リーダー効果(ドン1枚レスト・ライフ1枚を表向き)でマダラを出し、デッキの上から5枚を見て海王類かしらほしを1枚手札に加えます。残りのドンでしらほし(OP12-102)と「しらほしと申します!!」を使います。
しらほし(EB05-014)を起動メインでレストにすると、パワー5000のマダラが速攻を得てアタックできます。
3ターン目(ドン6枚)

手札からチョンマゲ(5コスト)を出し、しらほし(EB05-014)で速攻を付けてアタックします。チョンマゲの起動メインでライフのいちばん上を裏向きにすると、ターン終了時にチョンマゲがアクティブになり、相手のターンにブロッカーとして使えます。
ライフのいちばん上が裏向きになったので、リーダー効果でトリ(EB04-016)を出します。トリの起動メインでドン1枚をアクティブにし、「しらほしと申します!!」で2枚引きます。マダラもアタックします。相手のアタックでライフが減っていていちばん上が裏向きなら、先にリーダー効果を使い、あとからチョンマゲで裏向きに戻すと4ターン目もすぐリーダー効果を使えます。
4ターン目(ドン8枚)

先に手札からホーディ・ジョーンズを出し、相手のキャラかドンを合計2枚までレストにして、ライフの上から1枚を手札に加えます。前のターンに表向きにしたライフが手札に入るので、いちばん上が裏向きに戻ります。そのあとリーダー効果でウロコ(7コスト)を出し、海王類3体ぶんの3枚を引いて3枚捨てます。キャラは5体までなので、しらほし(EB05-014)とマダラをトラッシュに置いてから出します。
ホーディは速攻でリーダーへ、ウロコは【速攻:キャラ】でレストのキャラへアタックします。トリは海王類が3体以上いるので、アタック時に相手のコスト8以下のキャラ1体をレストにできます。最後にチョンマゲの起動メインで、ライフを裏向きに戻しておきます。
5ターン目(ドン10枚)

シャンクス(OP17-022)を出し、登場時でドン2枚をアクティブにしてから、相手のキャラをすべてレストにします。アクティブにした2枚はホーディとウロコに1枚ずつ付与します。出す前にしらほし(OP12-102)をトラッシュに置きます。
シャンクスは速攻なのでそのままアタックできます。ブロッカーがいないところを、キャラ5体で攻め切ります。
先攻の理想ムーブ
先攻は2ターン目にリーダー効果を使えないので、チョンマゲは3ターン目、シャンクスは6ターン目です。
1ターン目(ドン1枚)

しらほし(EB05-014)を出し、海王類かメガロを2枚まで手札に加えます。1ターン目はアタックできません。
2ターン目(ドン3枚)

しらほし(OP12-102)と「しらほしと申します!!」を使います。ドン3枚ではリーダー効果で出せる海王類がないので、手札をそろえるターンです。
3ターン目(ドン5枚)

リーダー効果でチョンマゲを出し、しらほし(EB05-014)で速攻を付けてアタックします。チョンマゲの起動メインで、リーダー効果で表向きにしたライフを裏向きに戻します。残りの4ドンでマダラを出し、海王類を手札に加えます。
4ターン目(ドン7枚)

手札からトリ(OP11-033・6コスト)を出してから、リーダー効果でウロコを出します。海王類が4体いるので4枚引いて4枚捨てます。キャラは5体までなので、しらほし(EB05-014)をトラッシュに置いてから出します。
チョンマゲとマダラでアタックし、ウロコはレストのキャラへアタックします。チョンマゲでライフを裏向きに戻しておきます。
5ターン目(ドン9枚)

ホーディ・ジョーンズを出し、相手のキャラかドンを合計2枚までレストにします。残りの2ドンは「しらほしと申します!!」とウロコへの付与に使います。出す前にマダラをトラッシュに置きます。
ホーディ・チョンマゲ・トリ・ウロコの4体でアタックします。
6ターン目(ドン10枚)

シャンクス(OP17-022)を出し、ドン2枚をアクティブにしてから相手のキャラをすべてレストにします。出す前にしらほし(OP12-102)をトラッシュに置きます。アクティブにした2枚を付与し、キャラ5体で攻め切ります。
よくあるミス
ライフのいちばん上が表向きのままだと、リーダー効果を使えません。チョンマゲの起動メインは、リーダー効果を使ったあとに使うと次のターンにつながります。
しらほし(EB05-014)の速攻は、パワー6000以下の海王類にしか付けられません。ドンを付けてパワーが上がる前に速攻を付けましょう。
リーダー効果で出せるのは海王類と「メガロ」だけです。ホーディ・ジョーンズとシャンクスは手札からドンを払って出します。
採用カード解説(構築の考え方)
デッキの中での役割ごとに紹介します。
サーチ・手札補充
しらほし(EB05-014・1コスト)

登場時にデッキの上から5枚を見て、「メガロ」か海王類を合計2枚まで手札に加えます(残りはトラッシュ)。起動メインで自身をレストにすると、パワー6000以下の海王類1体に速攻を付けられます。カウンター値はありません。4枚入れています。
マダラ(4コスト)

登場時に、リーダーが「しらほし」ならデッキの上から5枚を見て、海王類か「しらほし」を1枚手札に加えます。後攻2ターン目にリーダー効果で出せる海王類です。4枚入れています。
しらほしと申します!!(1コスト・イベント)

メインで、リーダーの「しらほし」をレストにすると2枚引けます。リーダーはアタックできないので、レストにしても損がありません。4枚入れています。
リーダー効果で出す海王類
チョンマゲ(5コスト・ブロッカー)

パワー6000のブロッカーです。起動メイン(ターン1回)で、リーダーが「しらほし」ならライフのいちばん上を裏向きにでき、そのターンの終わりにアクティブになります。表向きにしたライフを戻せるので、毎ターンリーダー効果を使うための要です。4枚入れています。
トリ(EB04-016・5コスト)

起動メインでドン1枚をアクティブにできます(そのあとはキャラの効果でドンをアクティブにできません)。アタック時に海王類が3体以上いれば、相手のコスト8以下のキャラ1体をレストにします。カウンター値はありません。4枚入れています。
トリ(OP11-033・6コスト)

効果はありませんが、パワー7000で2000カウンターを持ちます。リーダー効果で出す海王類の数を増やしつつ、受けにも使えるカードです。4枚入れています。
ウロコ(EB04-011・7コスト)

【速攻:キャラ】を持つパワー8000です。登場時に自分の海王類1体につき1枚引き、引いた枚数だけ手札を捨てます。ドン8枚(先攻はドン7枚)から、リーダー効果でドン1枚だけで出せます。4枚入れています。
守り・ライフ
しらほし(OP12-102・2コスト)

元々のコスト6以下の自分のキャラが相手の効果で場を離れるとき、代わりにライフのいちばん上を表向きにできます。相手のターン中は、他にコスト2の「しらほし」がいなければ、海王類すべてがパワー+2000になります。2体並べると+2000がどちらも使えなくなるので、場に出すのは1体だけにしましょう。2枚入れています。
しらほし(EB03-052・3コスト)

起動メインで自身をトラッシュに置くと、デッキの上から1枚をライフに加え、海王類すべてをそのターン+1000にします。ライフのいちばん上に裏向きのカードが増えるので、リーダー効果も使えるようになります。4枚入れています。
スイート3将星(6コスト)

自分のターン中の登場時にドン2枚をレストにすると、1枚引いてデッキの上から1枚をライフに加え、相手のキャラ2体をそのターン-3000にします。トリガーでは登場します。海王類ではないので、手札から出します。2枚入れています。
メガロ(EB04-018・4コスト)

登場時に自身をレストにすると、相手のレストのパワー8000以下のキャラ1体をKOできます。名前が「メガロ」なので、リーダー効果でも出せます。2000カウンターもあります。4枚入れています。
タイプじゃないんですっ…………!!(1コスト・イベント)

カウンターで、リーダーが「しらほし」ならリーダーかキャラ1枚をそのバトル中+4000にします。トリガーでは相手のコスト2以下のキャラ1体をKOします。4枚入れています。
フィニッシャー
ホーディ・ジョーンズ(7コスト・速攻)

パワー8000の速攻です。登場時に相手のキャラかドンを合計2枚までレストにし、その後ライフの上から1枚を手札に加えます。ライフのいちばん上が表向きなら、それを手札に戻してリーダー効果を使えるようにもなります。3枚入れています。
シャンクス(OP17-022・10コスト・速攻)

パワー12000です。登場時にドン2枚までをアクティブにし、その後相手のキャラをすべてレストにします。ブロッカーをまとめて止めて、キャラ全員で攻め切るための決め手です。3枚入れています。
入れ替え候補と環境別の調整
自由枠は主に、スイート3将星とホーディ・ジョーンズの枚数です。環境に合わせて選びましょう。

| カード | 入れたい環境 | 抜く理由 |
|---|---|---|
| メガロ(OP11-112) | 先攻でも2ターン目からリーダー効果を使いたいとき。3コストの「メガロ」なので、ドン3枚でリーダー効果から出せます。ブロッカーで、相手のターン中はパワー+4000です | パワー2000で、自分のターンのアタッカーにはなりません |
| しらほし(P-091) | 海王類をもっと早く並べたいとき。登場時に手札からコスト5以下の海王類か《魚人島》のキャラを出せます | 4コストで本人はパワー0なので、キャラの枠を1つ使います |
| シャクレ(OP11-103) | 小さいキャラを並べる相手が多いとき。起動メインで自身をレストにしてライフを裏向きにすると、相手のコスト3以下のキャラ1体をKOできます | カウンター値がなく、レストになるのでアタックに使えません |
| スイート3将星(3枚目) | ライフを増やして長く戦いたいとき。登場時に1枚引いてライフを1枚足し、相手のキャラ2体を-3000にします | 6コストで海王類ではないので、リーダー効果で出せません |
まとめ
緑黄しらほしは、リーダー効果でドン1枚だけ使って海王類を出し、毎ターン盤面を広げていくデッキです。基本は後攻を選び、しらほし(EB05-014)かマダラが見える手札をキープしましょう。
いちばん大事なのはライフの向きです。リーダー効果でライフを表向きにしたら、チョンマゲなどで裏向きに戻しておく。この順番を毎ターン守れば、次のターンもリーダー効果で大型を出せます。






