目次
- ゾロアークexの買取相場
- 過去のスターターデッキ収録exカードの価格傾向
- 本当の当たりは「ゾロア(AR)」
- ゾロアークex(RR)自体の見通し
- 「Nのゾロアークex SAR」との違いに注意
- 発売直後の初動と注意点
- PSA10鑑定に出す価値はある?
- 今後の上振れ要因
- 型番・収録・基本情報
- よくある質問
ゾロアークexの買取相場

ゾロアークex(MEZ 007/019)は、2026年7月31日(金)発売の構築済みデッキ「スターターセットex ゾロア&ゾロアークex」に収録されるRRカードです。発売前時点の予想相場は以下のとおりです。
| グレード | 素体(未鑑定) |
|---|---|
| 販売予想価格 | 約700円 |
| 買取予想価格 | 約350円 |
| PSA10相場 | 発売後にデータ蓄積後、掲載予定 |
ゾロアークexは本デッキの主役ですが、確定封入のRRのため流通量が多く、素体相場は数百円規模にとどまる予想です。より高値が期待できるのは、同セット収録のフルイラストゾロア(AR)020/019です。ここでは、過去のスターターデッキ収録exカードの傾向を踏まえて、今後の相場を掘り下げます。
過去のスターターデッキ収録exカードの価格傾向
確定封入でも人気ポケモンは別格
構築済みデッキのexカードは全カードが確定封入で、パックのような当たり外れがありません。供給が潤沢なため、素体相場は数十〜数百円に落ち着くのが基本です。実際、同シリーズ「スターターセットMEGA」の主役級RRは、以下のように控えめな水準で推移しました。
| カード(収録) | 相場の動き(参考実績) |
|---|---|
| メガディアンシーex(RR) | 発売直後 約30円 → 約100円(拡張パックでの再注目後) |
| メガゲンガーex(RR) | 約150〜200円(ゲンガー人気で相対的に高め) |
| メロエッタ(フルイラスト・確定封入) | 約10〜30円(キャラ人気が限定的で低迷) |
ここで重要なのが、同じ確定封入でも「キャラクター人気」で相場が大きく変わるという点です。メガゲンガーex(RR)がメガディアンシーex(RR)より高いのは、ゲンガーの人気が価格を下支えしているためです。ゾロアークも悪タイプの人気ポケモンのため、地味な主役級カードよりは底堅く推移する余地があります。
この傾向はパック収録のex RRでも同様です。各相場サイトによると、人気ポケモンのex RRは品薄やハイクラスパック発売のタイミングで値上がりする動きが見られました。人気ポケモンのexは、地味な主役より底堅く、再注目イベントで跳ねやすいのが特徴です。
「初動高→下落→再注目」の波
人気ポケモンのカードは、発売直後の品薄で一度高値をつけた後、供給の安定でいったん下落し、その後のハイクラスパックや周年イベントで再び高騰する、という波を描きやすい傾向があります。ゾロアークexも、この「初動→調整→再注目」のサイクルを意識して売買のタイミングを見極めるのが得策です。
本当の当たりは「ゾロア(AR)」

過去のゾロアARの実績
本セット最大の当たり候補は、確定封入されるフルイラストのゾロア(AR)020/019です。発売前予想では販売約3,000円/買取約2,000円と、ゾロアークexRRを大きく上回る水準が示されています(参考:トレカの地図)。
この予想が現実味を帯びるのは、過去のゾロアARが実際に高値で取引されてきたためです。各相場サイトの参考実績では、次のような動きが確認できます。
- ゾロア AR(ホワイトフレア):安くなりやすいARでありながらも、買取2,200円前後(2026年7月時点の各相場サイト参考値)で取引されています。ゾロアのキャラ人気が価格を下支えしています。
- ゾロア AR(スターターセットex):発売前予想では販売約3,000円/買取約2,000円。ホワイトフレア版と近い水準で、確定封入でも数千円規模を保つと見込まれています。
つまり、確定封入でありながら数千円規模を保てるのがゾロアARの強みです。メロエッタ(約10〜30円)のような地味なフルイラストとは、需要の厚みがまったく異なります。ただし、同時発売のイーブイ(AR)(買取予想約4,300円)やニャオハ&マスカーニャex収録のニャオハAR(買取予想約5,000円)と比べると、ゾロアARは3種のスターターセットexの中では控えめな水準となる予想です。
ゾロアーク人気が支えるコレクション需要
ゾロア・ゾロアークは、『ブラック・ホワイト』世代から登場した悪タイプで、そのミステリアスなデザインとトリッキーな戦い方から根強い人気を持つポケモンです。イラスト重視のARやSARは対戦需要に左右されにくく、長期的にコレクターの需要が価格を支えます。この構造が、ゾロア関連カードの底堅さの背景にあります。
ゾロアークex(RR)自体の見通し
主役のゾロアークex(RR)は、確定封入のため素体相場は数百円規模が基本線です。ただし、ゾロアークという悪タイプの人気を踏まえると、地味な主役よりは底堅く推移し、対戦での採用状況や周年イベント次第では上振れの余地もあります。
カード性能面では、HP200を超える1進化ポケモン(ゾロアから進化)で、ワザ「ライオットビート」(自分の場のポケモンの数×20ダメージ)と「スラッシュダウン」(210ダメージ。次の自分の番は使えない)を持ちます。ベンチを展開するほど火力が伸びる構成で、モルペコなどでベンチを増やしながら戦う悪タイプデッキの中核です。対戦人気が出れば、プレイ需要もRR相場の下支えになります。
「Nのゾロアークex SAR」との違いに注意

「ゾロアークex 相場」で検索すると、高額な「Nのゾロアークex SAR」がヒットすることがありますが、これは今回のRRとはまったく別のカードです。混同しないよう注意しましょう。
| カード | 収録 | 買取相場の目安 |
|---|---|---|
| ゾロアークex(RR)MEZ 007/019 ※本記事のカード |
スターターセットex ゾロア&ゾロアークex | 約350円(発売前予想) |
| Nのゾロアークex(SAR) ※別カード |
ハイクラスパック「MEGAドリームex」 | 約1万円前後(2026年7月時点の各相場サイト参考値) |
「Nのゾロアークex SAR」は、人気トレーナー「N」とゾロアークが描かれたスペシャルアートレアで、封入率の低さとキャラ人気から高値を維持しています。今回のスターターセット収録のRRとは、レアリティ・収録商品・価格帯のすべてが異なる点を押さえておきましょう。
発売直後の初動と注意点

発売直後は、抽選販売や品薄を背景にシングル・未開封ともに一時的な高値がつきやすい局面です。ゾロアークexRRも初動でやや上振れした後、供給の安定とともに数百円規模へ落ち着く展開が予想されます。ゾロアARは初動から注目を集めますが、こちらも供給が行き渡るにつれて一度は調整が入る可能性があります。
発売前予想では未開封デッキの買取が約6,800円と、定価1,800円を上回る水準も示されていますが、これは品薄・抽選需要を織り込んだ一時的な予想です。再販が進めば定価前後へ収れんする可能性が高く、長期保有の判断は慎重に行うことをおすすめします。
PSA10鑑定に出す価値はある?
PSA鑑定は、カードの状態を10段階で評価する第三者鑑定サービスです。鑑定費用は代行業者利用で1枚あたり約5,000〜8,000円が一般的な目安です(業者により異なります。正確な費用はPSA Japan公式または代行業者サイトでご確認ください)。
本セットで鑑定を検討する余地があるのは、実質的にゾロア(AR)です。素体が数千円規模を維持できれば、PSA10化で上乗せを狙える可能性があります。ゾロアはコレクション需要が厚く、状態の良い個体を早期に確保できれば鑑定の妙味が出るケースがあります。
一方、ゾロアークex(RR)は素体が数百円以下の予想で、鑑定費用だけで赤字になりやすく、売却益目的の鑑定には向きません。ただし人気ポケモンのため、記念鑑定としての需要は一定あります。いずれも、PSA10相場・取得率は発売後の実データが出てから判断するのが安全です。
今後の上振れ要因
ゾロアークexとゾロアARの相場が中期的に上振れするとすれば、次のような要因が考えられます。
- 上位レア化・関連カードの登場:「Nのゾロアークex SAR」が高値を維持しているように、今後ゾロアーク関連の上位レアが登場すると、本セットのカードにも注目が波及する可能性があります。
- 対戦環境での活躍:ベンチ展開で火力が伸びる性能のため、悪タイプデッキが環境で結果を残せば、プレイ需要からRR相場が動く余地があります。
- ハイクラスパック・周年商品の時期:年末のハイクラスパックや、2026年のポケカ30周年関連の盛り上がりは、人気ポケモンの相場を押し上げやすいタイミングです。
- 再販の縮小・終了:スターターセットの再販が落ち着けば、未開封・シングルともに希少性が意識されます。
総じて、発売直後の高値は品薄由来で一時的な可能性が高い一方、ゾロアークという悪タイプ人気を背景に、ARを中心とした底堅い需要が続くと見込まれます。
型番・収録・基本情報

| カード名 | ゾロアークex(RR) |
|---|---|
| 型番 | MEZ 007/019 |
| 収録商品 | スターターセットex ゾロア&ゾロアークex(2026年7月31日発売・税込1,800円) |
| カードスペック | 1進化(ゾロアから進化)・HP270・悪タイプ。ワザ「ライオットビート」自分の場のポケモンの数×20ダメージ/「スラッシュダウン」210ダメージ(次の自分の番は使えない)。弱点:草×2、にげる:無色2。 |
| イラストレーター | Keisuke Azuma |
同時発売のイーブイex・ニャオハ&マスカーニャexと、拡張パック「ストームエメラルダ」も同日発売です。
よくある質問
ゾロアークexの型番は?
MEZ 007/019(スターターセットex ゾロア&ゾロアークex収録)です。
ゾロアークex(MEZ 007/019)の予想相場は?
発売前の予想では、素体(未鑑定)で販売約700円・買取約350円です。確定封入のRRのため数百円規模が基本ですが、ゾロアークの人気を背景に地味な主役級カードより底堅く推移する可能性があります。実際の相場は発売後に本ページで更新されます。
スターターセットex ゾロア&ゾロアークexの当たりカードは?
予想上の当たりは、フルイラストのゾロア(AR)020/019です(販売予想約3,000円・買取予想約2,000円)。過去のゾロアARも数千円規模で取引された実績があり、確定封入でも底堅い需要が見込まれます。
ゾロアークexと「Nのゾロアークex SAR」は同じカード?
別のカードです。「Nのゾロアークex SAR」はハイクラスパック「MEGAドリームex」収録で、買取1万円前後の高額カードです。今回のスターターセット収録のゾロアークex(RR・MEZ 007/019)とは、レアリティも収録商品も価格帯も異なります。
ゾロアークexのPSA10相場は?
発売前のため、PSA10の取引データはまだありません。発売後にデータが蓄積次第、本ページで掲載します。鑑定の妙味が期待できるのは主にゾロア(AR)で、RRは素体が安く鑑定費用で赤字になりやすい点に注意が必要です。
※本ページの価格はすべて発売前の予想値であり、日々変動します。発売後の最新相場は本ページ上部の価格情報でご確認ください。





