ポケカ(ポケモンカード)の「ワザの効果を受けない」カードを一覧でまとめました。

「ダメージ」と「効果」の違い、ワザの処理順、防げる効果と防げない効果、そして対策までを、実際のカードを挙げながら解説します。初心者の方がつまずきやすいポイントを一通り押さえられる内容です。

※スタンダードレギュレーション(H・I・J)で使用できるカードを掲載しています。



ワザの効果を受けないカード一覧【2026年最新】

「ワザの効果を受けない」を得る手段は、特性・グッズ・特殊エネルギー・ワザの4種類に分かれます。それぞれ持続時間や適用範囲が異なるため、順番に見ていきます。

特性でワザの効果を受けないカード

場に出ているあいだ、常に効果が続くタイプです。もっとも扱いやすく、対策としての性能も高いカードたちです。

画像 カード(収録/マーク/特性/効果)
エンペルトex エンペルトex(インフェルノX/I)
こうていのかまえ
このポケモンは、相手のポケモンが使うワザの効果を受けない。
ラウドボーン ラウドボーン(超電ブレイカー/H)
てんねん
このポケモンは、相手のポケモンが使うワザの効果を受けない。
レジストヴェール ロケット団のフリーザー(ロケット団の栄光/I)
レジストヴェール
このポケモンがいるかぎり、自分の場のたねポケモンの「ロケット団のポケモン」全員は、相手のポケモンが使うワザの効果を受けない。(すでに受けている効果は、なくならない。)

エンペルトexとラウドボーンは自分自身のみを守るタイプ。ロケット団のフリーザーは場にいるだけで味方のたねポケモンをまとめて守るタイプで、盤面全体の耐性が一気に上がります。そのぶん、フリーザー本体を倒されると保護が消えるのが弱点です。

グッズでワザの効果を受けないカード

画像 カード(収録/マーク/効果)
古びた ふたの化石(ブラックボルト/H) 古びた ふたの化石(ブラックボルト/H)
このカードは、HP60の無色タイプのたねポケモンとして、場に出せる。このカードは、特殊状態にならず、にげられない。自分の番の中でなら、場に出ているこのカードをトラッシュできる。
特性 ふたのまもり:このポケモンは、相手のポケモンが使うワザの効果を受けない。

グッズでありながら、場に出すとポケモンとして扱われる特殊なカードです。ベンチに置いておくだけで、ダメカンばらまきやきぜつ効果の的にならない「置物」として機能します。

エネルギーでワザの効果を受けないカード

画像 カード(収録/マーク/効果)
ミストエネルギー ミストエネルギー(サイバージャッジ/H)
このカードは、ポケモンについているかぎり、無色エネルギー1個ぶんとしてはたらく。このカードをつけているポケモンは、相手のポケモンが使うワザの効果を受けない。(すでに受けている効果は、なくならない。)
ロック闘エネルギー ロック闘エネルギー(ムニキスゼロ/J)
このカードは、ポケモンについているかぎり、闘エネルギー1個ぶんとしてはたらく。このカードをつけている闘ポケモンは、相手のポケモンが使うワザの効果を受けない。(すでに受けている効果は、なくならない。)

ミストエネルギーはタイプを問わず、どのポケモンにもつけられるのが最大の強み。ロック闘エネルギーは闘ポケモン限定ですが、エネルギー供給と防御を同時にこなせます。どちらも特殊エネルギーであるため、特殊エネルギー対策で剥がされる点には注意が必要です。

ワザでワザの効果を受けないカード

ワザを使った番に限り、次の相手の番だけ効果が続くタイプです。多くは「ワザのダメージや効果を受けない」と書かれており、ダメージまで無効化できます。ただしコイン判定を伴うものが大半です。

カード(収録/マーク) ワザ 効果
マーシャドー(メガブレイブ/I) シャドーソバット 60 このワザのダメージで、相手のポケモンがきぜつしたなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。
グソクムシャ(ニンジャスピナー/J) きゅうしょぎり 30 このワザのダメージで、相手のポケモンがきぜつしたなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。
ケンホロウ(ブラックボルト/I) こうそくフライト 120 コインを1回投げオモテなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。
オーダイル(イラストレーションコンテスト2024/I) ディープダイビング 140 コインを1回投げオモテなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。
ブニャット(ステラミラクル/H) ごろにゃん 80 コインを1回投げオモテなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。
カクレオン(スタートデッキ Generations/H) ステルスアタック 80 コインを1回投げオモテなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。
ハトーボー(ブラックボルト/I) そらをとぶ 40 コインを1回投げウラなら、このワザは失敗。オモテなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。
ケララッパ(アビスアイ/J) そらをとぶ 30 コインを1回投げウラなら、このワザは失敗。オモテなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。
オンバーン(MEGAドリームex/I) こうそくいどう 40 コインを1回投げオモテなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。
カマスジョー(ロケット団の栄光/I) ダイビング 60 コインを1回投げオモテなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。
トゲデマル(スタートデッキ Generations/H) とげスパーク 40 コインを1回投げオモテなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。
ノコッチ(ワイルドフォース/H) あなをほる 30 コインを1回投げオモテなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。
リグレー(未来のミライドンex ほか/H) かくれる コインを1回投げオモテなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。
マリル(スタートデッキ100 バトルコレクション/J) かくれる コインを1回投げオモテなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。
コフーライ(ムニキスゼロ/J) かくれる コインを1回投げオモテなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。
チュリネ(ブラックボルト/I) かくれる コインを1回投げオモテなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。
ユキハミ(メガシンフォニア/I) かくれる コインを1回投げオモテなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。
バチュル(ナイトワンダラー/H) はねてかわす 10 コインを1回投げオモテなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。
ヒラヒナ(楽園ドラゴーナ/H) はねてかわす 10 コインを1回投げオモテなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。
ホップのボクレー(MEGAドリームex/I) はねてかわす 10 コインを1回投げオモテなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。
シロナのヒンバス(熱風のアリーナ/I) ゆらゆらおよぐ 10 コインを1回投げオモテなら、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。

コインに依存しないマーシャドーとグソクムシャは、ワザで相手を倒したターンに確定で耐性を得られる点が優秀です。アタッカーとして運用しながら次の番の全体耐性まで得られるため、実戦での評価が高いカードといえます。

ワザと特性の両方の効果を受けないカード

拡張パック「アビスアイ」で登場した特性「ばけがくれ」は、ワザだけでなく特性の効果まで受けないという、さらに強力な効果です。相手の特性によるダメカンばらまきやきぜつ効果も通りません。

カード(収録/マーク) 特性 効果
カゲボウズ(アビスアイ/J) ばけがくれ このポケモンは、相手のワザや特性の効果を受けない。
ジュペッタ(アビスアイ/J) ばけがくれ このポケモンは、相手のワザや特性の効果を受けない。
チャデス(アビスアイ/J) ばけがくれ このポケモンは、相手のワザや特性の効果を受けない。
ヤバソチャ(アビスアイ/J) ばけがくれ このポケモンは、相手のワザや特性の効果を受けない。

条件付きでダメージも効果も受けないカード

次のカードは「ワザのダメージや効果を受けない」と書かれており、条件を満たせばダメージまで防げます。「ワザの効果を受けない」と混同しやすいので、区別して覚えておきましょう。

カード(収録/マーク) 特性 効果
ベラカス(サイバージャッジ/H) スフィアシールド このポケモンがいるかぎり、自分のベンチポケモン全員は、相手のポケモンからワザのダメージや効果を受けない。
チャデス(クリムゾンヘイズ/H) くらがくれ このポケモンは、ベンチにいるかぎり、相手のポケモンからワザのダメージや効果を受けない。
カスミのコイキング(熱風のアリーナ/I) すごいもぐる このポケモンは、ベンチにいるかぎり、相手のポケモンからワザのダメージや効果を受けない。
ミロカロスex(超電ブレイカー/H) きらめくウロコ このポケモンは、相手の「テラスタル」のポケモンからワザのダメージや効果を受けない。
アバゴーラ(ブラックボルト/I) マイティシェル このポケモンは、特殊エネルギーがついている相手のポケモンから、ワザのダメージや効果を受けない。

ベラカスはベンチ全員を丸ごと保護できるため、ベンチ狙撃やダメカンばらまきに対する最強クラスの受け札です。アバゴーラは、特殊エネルギーを多用する相手に刺さります。

トレーナーズでワザの効果を受けないカード

カード(収録/マーク) 効果
アセロラのいたずら
(メガシンフォニア/I・サポート)
このカードは、相手のサイドの残り枚数が2枚以下のときにしか使えない。自分の場のポケモンを1匹選ぶ。次の相手の番、そのポケモンは相手の「ポケモンex」からワザのダメージや効果を受けない。

終盤の逆転札です。サイドを取り切られる直前に、相手のポケモンexからの攻撃を1ターン完全に遮断できます。

「ワザの効果を受けない」とは?ダメージと効果の違い

ポケモンカードのワザは、「ワザのダメージ」と「ワザの効果」の2つの要素で構成されています。そのうち「ワザの効果」だけを無効化するのが、「ワザの効果を受けない」という効果です。

反対に「ワザのダメージを受けない」と書かれたカードは、ダメージのほうを受けません。1文字違いで挙動がまったく変わるため、テキストは正確に読む必要があります。

ワザのダメージとして扱われるもの

  • ワザ名の右側に書かれた数値(「120」「60+」「60×」など)
  • 説明文の中に「〇〇ダメージ」と明記されているもの

ワザの効果として扱われるもの

  • 特殊状態(どく・やけど・こんらん・ねむり・マヒ)にする
  • ダメカンをのせる
  • エネルギーやポケモンのどうぐをトラッシュする、手札や山札にもどす
  • ベンチに戻す、入れ替える、にげられなくする
  • きぜつさせる、退化させる

「ダメージ」と書いてあればダメージ、それ以外はすべて効果。この一点が判断の出発点になります。

ワザの処理順|ダメージ→効果→きぜつ

ワザを処理する順番は、次の4ステップです。

  1. ワザのダメージ
  2. ワザの効果
  3. ダメージを受けたときにはたらく相手のポケモンの効果
  4. きぜつ処理

「ワザの効果を受けない」が適用されるのは2番目のステップだけです。1番目のダメージは通常どおり通ります。

具体例|ダメージ+エネルギー除去のワザ

「40ダメージ。のぞむなら、相手のバトルポケモンについているエネルギーを1個選び、相手の手札にもどす」というワザを、「ワザの効果を受けない」ポケモンが受けた場合を見てみましょう。

  1. 40ダメージ → そのまま受けます
  2. エネルギーを手札にもどす効果 → 不発。エネルギーはそのまま残ります

1つのワザでも、ダメージ部分と効果部分は別々に処理される——これが「ワザの効果を受けない」の本質です。

無効化できる効果

ダメカンをのせる効果

「ダメカンをのせる」はダメージではなく効果です。ドラパルトexのワザ《ファントムダイブ》で相手のベンチにダメカンを6個のせる処理も、「ワザの効果を受けない」ポケモンには通りません。

ダメカン6個=60ダメージと考えたくなりますが、ルール上はまったくの別物です。ここは初心者がもっとも間違えやすいポイントといえます。

きぜつさせる効果

「相手のバトルポケモンをきぜつさせる」というワザの効果も無効化できます。HPが満タンでも問答無用で倒す強力なワザですが、「ワザの効果を受けない」ポケモンには無力です。

なお、「きぜつさせる。その後、このポケモンに200ダメージ。」のように後続処理があるワザでは、前文の効果を何も行えなかった場合、「その後」に続く処理も行われません。この点も公式ルールで定められています。

特殊状態にする効果

どく・やけど・こんらん・ねむり・マヒにする効果は、すべて無効化されます。たとえば「140ダメージ。相手のバトルポケモンをどくにする」というワザを受けても、140ダメージは通りますが、どく状態にはなりません。ポケモンチェックでの追加ダメージも発生しません。

エネルギー・どうぐへの干渉

ついているエネルギーや、ポケモンのどうぐをトラッシュする効果も防げます。対象がカードであっても、その効果を受けるのは「ポケモン」として処理されるためです。相手の特殊エネルギーをすべてトラッシュするようなワザでも、「ワザの効果を受けない」ポケモンのぶんだけは残ります。

入れ替え・にげられない・退化などの妨害

ベンチに戻す、強制的に入れ替える、にげられなくする、進化ポケモンを退化させる——こうした妨害効果もすべて無効化の対象です。

無効化できない効果

説明文に記載されているダメージ

ワザ名の右側だけでなく、説明文の中に書かれたダメージも防げません。「相手のベンチポケモン1匹にも、120ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]」のようなベンチへの直接ダメージも、あくまでダメージです。

ダメージを追加する効果

「エネルギーの数×20ダメージ追加」「トラッシュした枚数×60ダメージ」のように、条件によって加算・乗算されるダメージも無効化できません。数値部分が「〇〇+」や「〇〇×」と書かれているワザが該当します。

「ワザの効果を受けない」は自分が受ける効果を無効化しているに過ぎないため、相手が自分のワザに乗せている強化までは打ち消せません。

ワザを使った側にかかる効果

「このポケモンについているエネルギーを2個トラッシュする」「次の自分の番、このポケモンはワザが使えない」といった、ワザを使った側にかかる効果は通常どおり処理されます。相手のポケモンにかかる効果ではないためです。

プレイヤーにかかる効果

「次の相手の番、相手は手札からグッズを出して使えない」といったグッズロック・サポートロックは、ポケモンではなくプレイヤーにかかる効果です。ミストエネルギーを貼っていても、特性で守られていても、この種のロックは通ります。

対象に選ばれること自体

「ワザの効果を受けない」ポケモンでも、ワザの効果の対象として選ぶこと自体はできます。選んだうえで、そのポケモンに対する処理だけが行われません。「効果を受けないポケモンは選べないから、別のポケモンに振り替える」という処理にはならない点に注意してください。

すでに受けている効果

カードのテキストにも「(すでに受けている効果は、なくならない。)」と明記されています。すでにどく状態のポケモンにミストエネルギーをつけても、どくは回復しません。防げるのはこれから受ける効果だけです。

ワザの効果を受けないカードの強み

特定のデッキに対して優位に戦える

ダメカンばらまきや強制きぜつ、特殊状態などの「ワザの効果」を主軸にするデッキに対して、強力なカウンターになります。相手の勝ち筋そのものを封じられるため、対面によっては一方的な展開に持ち込めます。

壁役として時間を稼げる

効果を受けないポケモンをバトル場やベンチに置くことで、盤面を整える時間を稼げます。特に古びた ふたの化石は、グッズ1枚でベンチに耐性持ちを設置できるため、コストパフォーマンスに優れます。

ただし、有効なのは特定のデッキに対してのみです。ダメージで殴り切ってくる相手には無力なので、能力を過信しないようにしましょう。

ワザの効果を受けないカードの弱みと対策

ワザのダメージで倒す

もっともシンプルかつ確実な方法です。ダメージは防げないため、十分な打点を持つアタッカーで正面から倒せば、この効果は無関係になります。追加ダメージ系のワザも無効化されないため、高火力のポケモンを用意しておきましょう。

特殊エネルギーを剥がす

ミストエネルギーやロック闘エネルギーが相手の防御手段なら、特殊エネルギーへの干渉が有効です。グッズ「改造ハンマー」は、相手の場のポケモンについている特殊エネルギーを1個選んでトラッシュできます。剥がした時点で「ワザの効果を受けない」も消えます。

「クラッシュハンマー」でも同じ役割を果たせますが、コイン判定が必要です。狙い撃ちできる改造ハンマーのほうが確実といえます。

付与元のポケモンを倒す

ロケット団のフリーザーやベラカスのように、場にいるだけで味方を守るタイプは、本体を倒せば保護が消えます。ベンチに隠れている場合は、サポート「ボスの指令」などで引きずり出して処理しましょう。

効果に依存しない構築にする

そもそもダメカンや特殊状態に頼らないデッキであれば、「ワザの効果を受けない」はほとんど脅威になりません。メタカードとしての性質が強いカードなので、環境に応じて対策の要否を判断しましょう。

スタン落ちした「ワザの効果を受けない」カード

2026年1月23日のレギュレーション変更でレギュレーションマークGのカードがスタンダードから外れました。かつて「ワザの効果を受けない」の代表格だった次のカードは、現在スタンダードでは使用できません(エクストラレギュレーションでは引き続き使用可能です)。

  • リククラゲex(特性 まもりのきんし):エネルギーがついている自分のポケモン全員を守る、当時最強クラスの全体保護
  • カビゴン(特性 へいきなしぼう)
  • リザード(特性 フレアヴェール)
  • チルタリスex(ワザ ひかりのはどう)

また、Fレギュレーション(2025年1月にスタン落ち)のグレイシアVSTAR《クリスタルスター》やドータクン《オラクルプレス》も同様に使用できません。デッキを組む際は、必ずカード左下のレギュレーションマークを確認してください。

よくある質問

ダメカンをのせる効果は防げますか

防げます。ダメカンをのせることは「ダメージ」ではなく「ワザの効果」として扱われるためです。ドラパルトexのワザ《ファントムダイブ》によるダメカン6個も通りません。

説明文の中に書かれたダメージも防げますか

防げません。ワザ名の右側にあっても説明文の中にあっても、「ダメージ」と書かれていればダメージとして扱われます。ベンチへの直接ダメージや追加ダメージも同様です。

リククラゲexは今も使えますか

スタンダードでは使用できません。リククラゲexはレギュレーションマークGのカードで、2026年1月23日よりスタンダードレギュレーションから外れました。エクストラレギュレーションでは引き続き使用できます。

すでに受けている特殊状態も回復しますか

回復しません。カードのテキストにも「すでに受けている効果は、なくならない。」と明記されています。すでにどく状態のポケモンにミストエネルギーをつけても、どくはそのまま残ります。

効果を受けないポケモンを、ワザの効果の対象に選べますか

選べます。対象として選ぶこと自体は可能で、そのポケモンに対する処理だけが行われません。選び直して他のポケモンに効果を振り替えることはできません。

グッズやサポートを使えなくする効果は防げますか

防げません。「相手は次の番、手札からグッズを出して使えない」といった効果は、ポケモンではなくプレイヤーにかかる効果です。ミストエネルギーや特性で守られていても、この種のロックは通ります。

ミストエネルギーを剥がされたらどうなりますか

「ワザの効果を受けない」効果も同時に失われます。グッズ「改造ハンマー」などで特殊エネルギーをトラッシュされると、その時点から通常どおりワザの効果を受けるようになります。

まとめ

  • ダメージと効果は別物。「ダメージ」と書いてあるものはすべてダメージ、それ以外が効果です
  • 処理順はダメージ→効果→きぜつ。ダメージは先に通り、効果だけが無効化されます
  • 防げるのは相手のポケモンにかかるワザの効果だけ。自分自身への効果やプレイヤーへの効果は防げません
  • 付与手段は特性・グッズ・特殊エネルギー・ワザの4種類。スタンダードではエンペルトex、ラウドボーン、ロケット団のフリーザー、古びた ふたの化石、ミストエネルギー、ロック闘エネルギーなどが該当します
  • 対策は打点・特殊エネルギー除去・付与元の処理。改造ハンマーやボスの指令が有効です

迷ったときは「これはダメージか、効果か」に立ち返ってください。この判断軸さえ持っていれば、対戦中の疑問はほとんど解決できます。

ルールの詳細は、ポケモンカードゲーム公式のルールページや公式Q&Aもあわせて確認してください。