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本記事の価格・相場情報は2025年7月11日時点のデータに基づきます。カードの相場は日々変動するため、最新価格は各出典リンク先でご確認ください。

三鳥GX SA(SM10b 060/054)の最新買取価格・販売相場

ファイヤー&サンダー&フリーザーGX SR: SA(SM10b 060/054)、通称「三鳥GX SA」。結論から書きます。

  • 🔹 PSA10(Gem Mint):約36万〜42万円
  • 🔹 未鑑定美品:約10万〜15万円が目安

2019年発売「スカイレジェンド」収録の絶版カード。ヒョーゴノスケ氏描き下ろしで、ス「三鳥GX SA」として人気が高く、ステンドグラスのような構図で3匹の伝説ポケモンをまとめて描いたスペシャルアート仕様のイラストは6年経った今もコレクター人気が衰えていません。各価格帯の内訳を順に見ていきます。

PSA10の直近取引価格はいくら?

PSA(Professional Sports Authenticator)最高評価「10(Gem Mint)」の三鳥GX SA、直近成立価格は¥420,000(tradecard.jp掲載データ)。

直近3ヶ月(2025年4月〜7月)の取引レンジは¥360,000〜¥420,000。12ヶ月平均の¥355,959を上回る水準が続いています。

PSA10は鑑定カードの最高グレード。未鑑定品との価格差は20万円以上――グレードの違いがそのまま金額に直結するカードです。

出典:tradecard.jp ファイヤー&サンダー&フリーザーGX SR: SA(トレカジャパン調べ・2025年7月11日時点)

未鑑定(素体)美品の相場はどれくらい?

PSA鑑定を通していない未鑑定の美品は、おおむね10万〜15万円程度が現在の市場感。

ただ「美品」の基準は出品者ごとにバラバラです。白かけ・横線の有無・センタリングのズレなどで実際の価格には幅が出ます。準美品やわずかな傷ありだと数万円単位で下がることも珍しくありません。購入時は商品写真で状態を必ず確認してください。グレード別の価格差は後述の「PSA10と他グレードの価格差と鑑定コスト」の章で整理しています。

メルカリ・カードショップ・スニダンの相場比較

主な売買プラットフォームごとの参考相場をまとめました。

プラットフォーム PSA10の参考価格帯 未鑑定美品の参考価格帯 販売手数料
メルカリ 35万〜45万円前後 10万〜18万円前後 10%
カードショップ(店頭) 38万〜45万円前後 12万〜16万円前後 なし(買取差額)
スニーカーダンク 36万〜42万円前後 取扱い少 出品側手数料あり

※上記は各プラットフォームの出品価格を参考にした概算レンジです(2025年7月11日時点)。実際の成約価格とは異なる場合があります。カードショップの店頭価格は店舗により大きく異なります。

メルカリは手数料10%が引かれる代わりに匿名配送が使える。カードショップは対面で真贋確認できる安心感。スニーカーダンクは鑑定品の取引に強く、PSA10の流通が比較的多い。売る場所が違うだけで手取りが数万円変わるので、手数料込みの実質価格で比べるのが鉄則です。



三鳥GX SAの価格推移と直近12ヶ月のトレンド

今が高値圏なのか、それとも買い場なのか。tradecard.jpの取引データから直近12ヶ月の値動きを振り返ります。

過去12ヶ月の価格はどう動いた?

PSA10の過去12ヶ月(2024年7月〜2025年7月)の取引実績です。

期間 価格帯(PSA10) 局面の特徴
2024年7〜9月 ¥199,800〜¥280,000 12ヶ月中の最安値圏。夏場は市場全体の取引量が落ち着く傾向
2024年10〜12月 ¥280,000〜¥350,000 年末に向けた需要増で上昇基調に転換
2025年1〜3月 ¥320,000〜¥380,000 SM期タッグチームSA全体の再評価が進み底堅い展開
2025年4〜7月 ¥360,000〜¥420,000 海外コレクター需要の拡大もあり直近高値圏で推移

12ヶ月レンジは¥199,800〜¥435,000。約23万円の幅がありますが、直近3ヶ月は上半分のレンジに収束しています。tradecard.jpの価格推移チャートで月次の取引中央値を追うと、ゆるやかな右肩上がり。中央値が全体トレンド、最高値・最低値の振れ幅がその時期の不確実性を映していると捉えてください。

出典:tradecard.jp 価格推移データ(トレカジャパン調べ・2025年7月11日時点)

直近3ヶ月で堅調に推移している背景

2025年4〜7月は¥360,000〜¥420,000のレンジ。12ヶ月平均¥355,959を上回る水準が崩れていません。背景を整理します。


①絶版パックの供給枯渇が進行中

「スカイレジェンド」は2019年発売の絶版パック。新規供給はゼロで、市場に出回る美品・鑑定済み品は取引が成立するたびに減っていきます。tradecard.jp掲載の出品数は現在31件にとどまっている状況です。

②海外コレクターからの「指名買い」

X(旧Twitter)上では「海外のポケカコレクターが日本語版の三鳥SAを指名買いしている」という投稿が複数確認できます(出典:X検索「三鳥SA 海外」)。英語版より日本語版のほうが高値で取引されるケースもあり、国際的な需要が国内相場を下支えしている格好です。

③タッグチームGX SA全体の再評価

2024年後半あたりからSM期のタッグチームSA全体が「ポケカ黄金期のコレクターズアイテム」として見直される動きが広がっています。三鳥SAはその中心銘柄。




PSA10と他グレードの価格差と鑑定コスト

「手元の三鳥GX SAをPSA鑑定に出すべきか?」――この判断に必要なグレード別価格差と鑑定費用をデータで整理します。

PSA10・PSA9・未鑑定でどれくらい差がある?

グレード 参考価格帯(直近3ヶ月) 価格差の目安
PSA10(Gem Mint) ¥360,000〜¥420,000 基準
PSA9(Mint) ¥150,000〜¥200,000程度 PSA10より約16万〜22万円低い
未鑑定美品 ¥100,000〜¥150,000程度 PSA10より約21万〜32万円低い

※PSA9の価格帯はtradecard.jpおよびメルカリの成約済み検索結果を参考にした概算です(2025年7月11日時点)。

PSA10と未鑑定美品の差は20万円超。この差額がPSA鑑定を検討する最大の動機になりますが、PSA10が確約されるわけではありません。PSA9でも美品のおよそ倍の価格が見込めるとはいえ、PSA10との開きはなお10万円以上。グレードが1段階違うだけで金額が大きく変わるカードです。

PSA鑑定にかかる費用と期間の目安

PSA Japan公式サイト掲載の主な鑑定コースは以下のとおり。三鳥GX SAのPSA10相場は約42万円(USD換算で約$2,600〜$2,800相当)なので、エクスプレス以上のコースが必要になります。

コース名 申告価格上限 料金(税込) 標準鑑定期間
エクスプレス $4,999以下 ¥11,000/枚 20営業日
スーパーエクスプレス $9,999以下 ¥33,000/枚 10営業日
ウォークスルー 上限なし ¥55,000/枚 5営業日

出典:PSA Japan公式サイト(2025年7月11日時点の掲載情報)

国内代行業者を利用する場合、代行手数料(1枚あたり1,000〜3,000円程度)と往復送料が別途発生します。合計で最低¥13,000〜¥15,000程度の鑑定コストは見ておく必要があります。

鑑定に出すと元は取れる?損益の考え方

未鑑定美品を持っている場合の概算シミュレーションです。

項目 金額(概算)
未鑑定美品の現在の市場価値 約¥100,000〜¥150,000
鑑定費用(エクスプレス+送料) 約¥13,000〜¥15,000
合計コスト 約¥113,000〜¥165,000
PSA10取得時の想定売却価格 約¥360,000〜¥420,000
PSA9になった場合の想定売却価格 約¥150,000〜¥200,000

PSA10が取れれば、鑑定コストを差し引いても大きくプラス。PSA9以下だった場合は鑑定費用がそのまま追加コストになり、未鑑定で売った場合とほぼ同等か、やや下回ることもありえます。

PSA10が取れるかどうかは、白かけ・センタリング・表面の微傷次第。「出せば必ず元が取れる」わけではありません。鑑定前にルーペで四隅と表面を入念にチェックし、リスクを織り込んだうえで判断してください。



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三鳥GX SAはなぜ高い?高額な理由と今後の見通し

ファイヤー&サンダー&フリーザーGX SA(SM10b 060/054)が10万円超えで取引される背景には、構造的な要因が複数絡んでいます。

高額を支える要因


①絶版パック「スカイレジェンド」からの供給停止

収録パック「スカイレジェンド」(SM10b)は2019年4月26日発売、すでに絶版。メーカーからの新規供給はなく、流通量は取引が成立するたびに減る一方。

②SA(スペシャルアート)枠の封入率の低さ

SR(スーパーレア)の中でもSAは全面描き下ろしの特別仕様。BOXあたりSR枠は確定1枚ですが、SAが出るかは複数SR候補からの抽選です。通常SRよりさらに封入率が低く、パック開封での入手は当時から難易度が高いカードでした。

③ヒョーゴノスケ氏によるイラスト

イラストレーターのヒョーゴノスケ氏は、デデンネ ARやエムリット AR、バンギラスV SR: SAなどを手掛けています。「三鳥GX SA」はX上でも「歴代ポケカSAの最高傑作の一つ」と評するコレクターの声が多数見られます(出典:X検索「三鳥SA ポケカ」)。


【ヒョーゴノスケ氏の作品】
デデンネ AR
デデンネ AR

エムリット AR
エムリット AR

バンギラスV SR: SA
バンギラスV SR: SA

【ヒョーゴノスケ氏のX】

④海外コレクター需要の拡大

近年、海外のポケカコレクターが日本語版SAカードを積極的に買い付ける動きが目立ちます。三鳥GX SAは海外でも「Japanese Alt Art」として知名度が高く、国際需要が価格の下支え材料になっています。


レアリティ別の相場を比べると差は歴然

同じファイヤー&サンダー&フリーザーGXでもレアリティで価格はまるで違います。

レアリティ 型番 PSA10参考価格
SA(スペシャルアート) SM10b 060/054 ¥420,000
SR(通常) SM10b 059/054 ¥69,999
HR(ハイパーレア) SM10b 066/054 ¥75,000
UR(ウルトラレア) SM12a 226/173 ¥103,464
RR(ダブルレア) SM10b 035/054 ¥16,499

出典:tradecard.jp 各カードページ(トレカジャパン調べ・2025年7月11日時点)

SAだけが突出した価格帯。同じポケモン・同じ弾のカードでも、SA仕様かどうかで6倍〜25倍の開きがあります。コレクション需要がいかにSAへ集中しているかを物語る数字です。

各レアリティの詳細な相場は以下のページでも確認できます。

今後の相場はどうなる?

今後の価格見通しをパターン別に整理しました。いずれも確定予測ではなく、売買判断の材料としてお読みください。

ゆるやかな上昇シナリオ 📈

海外コレクター需要がさらに拡大し、流通量の減少が加速する場合。ポケモン新作ゲームや映画で伝説の三鳥が再び注目されればプラス材料になります。

現在の水準で横ばいシナリオ ➡️

現在の需給バランスが維持されるケース。出品数31件と一定の流通があるため急激な品薄にはなりにくく、直近レンジ内の推移が続く展開です。

一時的な調整(下落)シナリオ 📉

ポケカ市場全体が冷え込む局面や、新シリーズの人気カードにコレクター資金が分散する場合。PSA鑑定品の累計枚数(Population)が増え続ければ希少性が相対的に薄まり、価格を抑える要因にもなりえます。

どのパターンでも、絶版パック収録・ヒョーゴノスケ氏のイラスト・伝説の三鳥という人気モチーフがカードの価値を根底で支えている構造は変わりません。短期の値動きより、ご自身のコレクション方針に沿って判断するのが堅実です。



カード基本情報と入手方法

カードスペックと収録パック「スカイレジェンド」

ファイヤー&サンダー&フリーザーGX SR: SA (三鳥)
項目 内容
カード正式名称 ファイヤー&サンダー&フリーザーGX
レアリティ SR(スペシャルアート仕様)
型番 SM10b 060/054
収録パック 強化拡張パック「スカイレジェンド」(SM10b)
発売日 2019年4月26日
ポケモンタイプ 無色
カード分類 TAG TEAM GX
HP 300
イラストレーター ヒョーゴノスケ

TAG TEAM GXはサン&ムーン(SM)シリーズで登場した、2〜3匹のポケモンが1枚に描かれる特別なカード分類。三鳥GXは伝説の鳥ポケモン3匹が集結した唯一のTAG TEAM GXで、HP300の高耐久と強力なGXワザを備えていました。

イラストレーターヒョゴノスケ氏とこのカードの評価

ヒョゴノスケ氏はポケカ界を代表するイラストレーター。ポケカ・ポケモンアート界では国際的に認知されており、、海外ファンがまとめたカード紹介や、SNSでの作品投稿があるため、国内外ともにファンベースはしっかりあるイラストレーターです。

三鳥GX SAでは、ステンドグラスのような作風で三鳥が力強く描かれており、光の表現と躍動感あるポージングが見どころ。コレクターの間では「SM期SAの最高峰」「歴代ポケカSAの中でも別格」という評価が定着しており、ヒョーゴノスケ氏のイラストであること自体がこのカードのコレクション価値を底上げしています。

今から手に入れるにはどうすればいい?

「スカイレジェンド」は絶版パックなので、新品パック開封での入手は不可。現在の主な入手ルートは以下の4つです。

  • メルカリ・ヤフオク ── 個人間取引のため価格帯に幅がある。偽造品リスクには要注意
  • カードショップ(店頭・通販) ── 実店舗なら現物確認のうえ購入できる。真贋の信頼性が高め
  • スニーカーダンク ── PSA鑑定品の取引に強い。鑑定済みを探している人向き
  • tradecard.jp ── 複数プラットフォームの価格を横断比較でき、相場把握に便利

⚠ 購入時の注意点

高額カードほど偽造品のリスクが高まります。以下を確認してください。

  • 出品写真でカードの四隅・裏面の白かけ・表面の傷をチェック
  • PSA鑑定品を買う場合はPSA公式のCert Verificationでケース番号を照合
  • フリマアプリでは匿名配送・購入者保護制度のある取引方法を選ぶ
  • 古物営業法に基づき、事業としてカードを売買する場合は古物商許可が必要
  • 未成年の方がカードを売買する際は保護者の同意が必要


よくある質問





Q.三鳥GX SAの売り時はいつ?

唯一の正解はありません。過去の傾向では、年末年始やボーナス時期に需要が高まり価格がやや上がりやすい動きが見られます。ポケモン新作コンテンツの発表で伝説の三鳥が話題になると注目度が上がるケースも。

逆に、PSA鑑定品のPopulation(累計認定枚数)が増え続ければ希少性は相対的に薄まります。「いつ売れば最高値か」を正確に読むのは困難。コレクション方針や資金の必要性に応じた判断が現実的です。





Q.メルカリで売るときの注意点は?
  • 販売手数料 ── 売上の10%が差し引かれる。42万円で売れた場合、手取りは約37.8万円(送料別)
  • 梱包 ── スリーブ→ローダー→防水袋→段ボール補強の順で厳重に
  • 発送方法 ── 匿名配送(らくらくメルカリ便等)を推奨。追跡・補償付きを選ぶ
  • 商品写真 ── 四隅・裏面・表面を複数角度から撮影し、傷の有無がわかるように
  • 商品説明 ── 状態を正直に書くことでトラブル防止につながる




Q.通常SRとSA(スペシャルアート)は何が違う?

SR(スーパーレア)はレアリティの一種で、通常SRはカードの枠内にイラストが収まるデザイン。SA(スペシャルアート)はカード全面に描き下ろしイラストが広がる特別仕様で、同じSRでも封入率が低くなっています。

三鳥GXの場合、通常SR(SM10b 059/054)のPSA10が約7万円に対し、SA(SM10b 060/054)のPSA10は約42万円。差額は約35万円。イラスト仕様が違うだけでこれだけ開くのは、SAのコレクション需要の強さそのものです。



まとめ:三鳥GX SAの相場と売買判断のポイント

  • PSA10の直近取引価格は約42万円。直近3ヶ月は36万〜42万円で堅調
  • 未鑑定美品は10万〜15万円が目安。PSA10との差は20万円以上
  • 高額の主因は「絶版パック」「SA封入率の低さ」「ヒョーゴノスケ氏のイラスト」「海外需要」
  • 今後は横ばい〜ゆるやかな上昇が有力だが、市場環境次第で調整の可能性も
  • 最新相場はtradecard.jpで複数プラットフォームを横断比較して確認可能


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