ミニリュウ マスターボールミラーの買取価格・販売相場(2025年6月時点)

ミニリュウ C マスターボールミラー(SV2a 147/165)の販売相場は約600〜800円、買取価格は約200〜400円。
コモン(C)カードだが、マスターボールミラー仕様は封入率が極端に低い。ノーマル版とは完全に別の価格帯で動いている。
フリマアプリでの成約価格
メルカリの直近sold履歴では、美品が800〜1,280円、やや傷ありの個体が580〜700円で売れている。成約中央値は700〜800円前後。
Yahoo!フリマ(旧PayPayフリマ)は出品価格600〜1,200円前後。成約実績はメルカリと同程度か、やや下振れする傾向がある。
フリマアプリの出品価格はまだ売れていない「希望価格」なので、実際の成約価格とは区別して見てほしい。
(出典:メルカリ sold検索 https://jp.mercari.com/ /Yahoo!フリマ https://paypayfleamarket.yahoo.co.jp/ 2025年6月14日閲覧)
ショップ別の買取価格・販売価格
| ショップ名 | 販売価格 | 買取価格 |
|---|---|---|
| 駿河屋 | 約680円 | 約200〜300円 |
| カードラッシュ | 約580〜780円 | 約200〜400円 |
| スニーカーダンク | 約480〜780円(出品最安) | ー |
(出典:駿河屋 https://www.suruga-ya.jp/ /カードラッシュ https://www.cardrush-pokemon.jp/ /スニーカーダンク https://snkrdunk.com/trading-cards 2025年6月14日閲覧)
買取価格はカードの状態で変わる。美品なら上限に近い査定が出やすいが、傷や白かけがあれば減額対象になる。
トレカジャパンでは複数プラットフォームの相場データをリアルタイムで集約している。売る前に最新の価格帯をチェックしておくと、買取交渉や出品価格の設定で失敗しにくい。
過去2年間の価格推移と直近の値動き
ミニリュウ マスターボールミラーの価格は、発売から約2年で緩やかな上下を経て現在の水準に落ち着いた。
発売直後から再販期(2023年6月〜2024年前半)
強化拡張パック「ポケモンカード151」の発売は2023年6月16日。直後はマスターボールミラー全般に注目が集まり、ミニリュウの初動価格は1,000〜1,500円帯だった。
2023年10月頃と2024年4〜5月頃に「ポケモンカード151」が再販され、供給量が増加。これに伴い価格は500〜600円帯まで下がった。
コモン枠のマスターボールミラーは全体的に同じ値動きをしており、ミニリュウだけが急騰・急落した時期は確認できない。
(出典:トレカジャパン独自DB https://tradecard.jp/sv/sv2a/sv2a-147-165-master-mirror 価格推移チャート)
2024年後半〜2025年6月の動き
2024年後半から価格は持ち直し、700〜800円帯で推移。2024年11月頃にも再販があったが、この時期は価格への影響が限定的だった。
トレカジャパンの価格推移チャート(横軸:月単位、縦軸:成約中央値)を見ると、2025年に入ってからはほぼ横ばい。カイリュー進化ラインへのコレクション需要が底値を支えている格好だ。
過去のデータでは、再販による一時的な下落後、数ヶ月で元の水準へ戻る動きが繰り返されている。ただし、今後も同じ動きになるとは限らない。
マスボミラー全153種の中でミニリュウはどの位置か
コモン枠マスターボールミラーの価格分布
マスターボールミラーはコモン(C)・アンコモン(U)・レア(R)・ダブルレア(RR)を含む全153種に存在する。コモン枠に限ると、大半が300〜1,000円帯に集中。
上位はピカチュウ・ヒトカゲ・ゼニガメ・フシギダネといった初代御三家やマスコットポケモンで、2,000〜10,000円超。一方、知名度の低いポケモンのコモン枠は200〜400円帯にとどまる。
ミニリュウのポジション
ミニリュウ マスターボールミラーは、全153種のなかで上位40〜60位帯(中位のやや上寄り)に位置する。
成約中央値700〜800円はコモン枠では比較的上位。同じ価格帯にはニドリーノやピッピなど、初代で知名度のあるポケモンのマスターボールミラーが並ぶ。
カイリュー進化ラインとしての人気と、ドラゴンタイプという希少枠への愛着——この2つがミニリュウの評価を中位以上に押し上げている。
ミニリュウ マスターボールミラーが数百円台を維持できる3つの理由
コモンカードなのに、なぜ安定した値段がつくのか。データから読み取れる要因を3つに分けて見ていく。
理由1:マスターボールミラーの封入率が非常に低い
「ポケモンカード151」1BOX(20パック)に入るマスターボールミラーは平均約1枚。そこから特定の1種が出る確率は約0.65%(1÷153)。
ミニリュウのマスターボールミラーを自力で引く場合、期待値としては約153BOX(定価ベースで約88万7,400円)分の開封が必要になる計算だ。コモンでありながら入手難易度が非常に高く、この希少性がノーマル版との価格差を生んでいる。
※ポケモンカード公式は封入率を公表していません。本データはコミュニティによる開封集計(推定n=200〜500BOX規模)に基づく推定値です。
理由2:カイリュー進化ラインのコレクション需要
ミニリュウはカイリューの進化元。カイリューは初代ポケモンの人気ランキングで常に上位に入る。
マスターボールミラーでミニリュウ→ハクリュー→カイリューの3枚を揃えるコレクターが一定数おり、メルカリでは進化ライン3枚セットが約2,500〜4,000円前後で成約している(メルカリ sold検索ベース、2025年6月14日閲覧)。
カイリューのマスターボールミラーが高額で取引されているぶん、セットの起点であるミニリュウにも安定した需要が波及している。
理由3:日本語版限定仕様と海外コレクターの存在
海外版の「151」(英語版)にはマスターボールミラー仕様がない。この加工バリエーションは日本語版SV2aだけの限定仕様だ(出典:ポケモンカード公式 https://www.pokemon-card.com/ex/sv2a/ )。
フリマアプリやECサイトでは海外発送対応のマスターボールミラー出品が継続的に見られ、国内需要に加えて海外からの購入が相場の下支えになっている。
封入率の低さ、進化ラインの需要、日本語版限定仕様——この3点が重なって、現在の700〜800円という水準が形成されている。
カード基本情報と売買時の注意点
カードスペック

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| カード名 | ミニリュウ |
| 型番 | SV2a 147/165 |
| レアリティ | C(コモン)マスターボールミラー |
| 収録パック | 強化拡張パック「ポケモンカード151」 |
| タイプ | ドラゴン |
| HP | 60 |
| ワザ | まきつく(無色×2)30ダメージ |
| にげるコスト | 1 |
| イラストレーター | 佐久間さのすけ |
(出典:ポケモンカード公式カードデータベース https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/52693 )
対戦環境での採用実績はほぼなく、需要はコレクション用途が中心。
PSA鑑定に出す価値はあるか?

現在の相場水準だと、鑑定コストを回収できない可能性が高い。損益の試算は以下のとおり。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 素体購入費 | 約700〜800円 |
| PSA鑑定費用(代行業者利用時の目安) | 約5,000〜8,000円 |
| 送料・手数料 | 約1,000円 |
| コスト合計 | 約6,700〜9,800円 |
| PSA10時の推定売却額 | 約3,000〜6,000円 |
| 差引損益 | ▲700〜▲6,800円(赤字) |
PSA10(Gem Mint=完全未使用品質)を取っても赤字になる計算だ。自分用コレクションとして鑑定するなら話は別だが、売却益を目的にした鑑定は割に合わない。
フリマアプリで購入する際の真贋チェックポイント
マスターボールミラー全般に、フリマアプリでの偽造品リスクが指摘されている。購入前に以下の3点を確認してほしい。
- エキスパンションマーク:カード右下のマークがモンスターボールではなくマスターボール(紫色の「M」マーク)になっているか
- ミラー加工の質感:全面にマスターボール柄のホログラム加工が入る。光の角度を変えた複数枚の写真が掲載されているか
- 印刷のシャープさ:偽造品は文字やイラストの輪郭がぼやけがち。出品写真で細部が確認できない場合は追加写真を依頼する
判断に迷う場合は、古物商許可を持つカードショップでの購入が手堅い。なお、未成年の方がカードを売却する場合は保護者の同意が必要(古物営業法に基づく)。
よくある質問
ノーマルミラーとマスターボールミラーの違いは何ですか?
見た目で最もわかりやすいのはエキスパンションマーク(カード右下のシンボル)。通常ミラーはモンスターボールのマークだが、マスターボールミラーは紫色のマスターボールマークに変わっている。カード全面のホログラム加工もマスターボール柄の専用パターンで、光り方が違う。ノーマル版のミニリュウは数十円程度だが、マスターボールミラー版は封入率の低さから数百円の価格帯で取引されている。
ノーマル版の詳細はミニリュウ C(SV2a 147/165)の相場ページで確認できる。
マスターボールミラーで一番高いカードは何ですか?
全153種の中で最も高額なのはピカチュウ(SV2a 025/165)のマスターボールミラー。2025年6月時点の成約価格は10,000円前後に達している。上位にはヒトカゲ・ゼニガメ・フシギダネ・ミュウなど初代の人気ポケモンが並ぶ。全種の価格一覧はトレカジャパンのマスターボールミラー一覧ページで確認できる。
メルカリで売る場合、手取りはいくらになりますか?
メルカリの販売手数料は売上の10%。相場の中央値750円で成約した場合の試算はこうなる。
- 成約額:750円
- 販売手数料(10%):▲75円
- 送料(ネコポス等):▲210円前後
- 手取り額:約465円
送料込みで出品する場合はこの計算を頭に入れておきたい。ショップ買取(200〜400円)との差は小さいので、手間と手取り額のバランスで売却先を選ぶのが現実的だ。
再販があると相場は下がりますか?
過去の実績では、再販直後に数百円程度の下落が起きている。ただ、マスターボールミラーの封入率(1BOXに約1枚、全153種からランダム)は再販でも変わらないため、特定カードの供給量が劇的に増えるわけではない。過去3回の再販後も、ミニリュウのマスターボールミラーは数ヶ月以内にもとの価格帯へ戻っている。
まとめ:ミニリュウ マスターボールミラーの売買判断に必要な3つのポイント
- 現在の相場水準:販売相場は約600〜800円、買取価格は約200〜400円。フリマアプリでは美品で700〜800円前後の成約が中心
- 価格が安定している根拠:封入率の低さ(特定カードの排出確率 約0.65%)、カイリュー進化ラインへのコレクション需要、日本語版限定仕様。発売から2年間、再販後の一時的な下落を除き大きな崩れは出ていない
- 売買時の実務的な注意:PSA鑑定は現在の相場では赤字になる。フリマアプリでの購入時はエキスパンションマーク・ミラー加工・印刷品質の3点で真贋チェックを
本記事のデータは2025年6月14日時点のもの。カードの相場は日々変動するため、最新の価格はトレカジャパンで確認してほしい。
関連カード
- ミニリュウ C(SV2a 147/165)ノーマル版
- ミニリュウ(M2a 124/193)
- ミニリュウ モンスターボール/オシャボミラー(M2a 124/193)
- エリカのミニリュウLV.14 旧裏(OPG-KM 147)


