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パオジアンex SARの現在の値段・買取相場【2025年7月時点】

パオジアンex SAR

パオジアンex SAR(SV2P 093/071)の取引相場は以下のとおり(2025年7月 tradecard.jp調べ)。

区分 価格帯 出典
PSA10鑑定品 ¥10,500(直近取引価格) tradecard.jp調べ
未鑑定品(美品帯) ¥3,000〜6,000 tradecard.jp+メルカリ直近売切れ実績

PSA10の出品数は16件。極端な品薄ではなく、複数の出品を見比べて選べる状況。

PSA10の最新取引価格

直近の成立価格は¥10,500、出品数16件。選択肢がある中で成立した実勢価格です。

ただしこれは市場取引価格であり、買取店舗の確定買取額とは別物。店舗ごとの在庫事情や査定基準で変動するため、売却前には個別で査定を取ってください。

PSA10——鑑定最高グレード。PSA9以下とは明確な価格差があり、「PSA10だけを探している」コレクターの存在がこの価格帯を下支えしています。

未鑑定品(素体)の相場

PSA鑑定に出していない素体は、コンディション次第で価格に幅が出ます。

トレカジャパンのデータとメルカリの直近売切れ実績を突き合わせると、取引帯はおおむね¥3,000〜6,000。美品に近いほど上限寄り、四隅の白かけや表面の微傷があると下限に近づく傾向。

フリマサイトでは出品者ごとに「美品」の基準がバラバラです。購入時は商品写真で四隅と表面をしっかり確認してください。PSA鑑定に出す前提で買うなら、初期傷の有無が鑑定結果に直結します。写真で判断しにくければコメントで追加写真を依頼するのも手。

未鑑定品の価格は需給バランスや出品タイミングで日々動きます。最新の出品状況はトレカジャパンのカードページでどうぞ。

過去12ヶ月の価格推移と直近トレンド

トレカジャパン独自データベースの12ヶ月分から、値動きを整理します(2025年7月時点)。

指標 数値
PSA10 12ヶ月平均 ¥9,835
12ヶ月レンジ ¥4,950〜¥14,325
3ヶ月レンジ ¥4,950〜¥14,325
最新取引価格 ¥10,500

12ヶ月間の値動き

最安¥4,950〜最高¥14,325、約¥9,400の振れ幅。かなり大きなレンジです。

チャートの見方——縦軸が取引価格、横軸が日付。各ドットが1件の取引成立価格を示しており、ドットが上に固まっている時期ほど高値圏での売買が活発だったことがわかります。

パック再販で供給が増えた局面では相場がいったん沈み、大会環境でパオジアンexデッキが好成績を収めた時期には需要が跳ねる。どちらも一過性の変動で、中長期では12ヶ月平均¥9,835を挟んだレンジ内に収まっています。

直近3ヶ月の動きと今の水準

直近3ヶ月のレンジも¥4,950〜¥14,325と12ヶ月レンジと同幅——この3ヶ月間に安値圏・高値圏の両方で取引が成立していたことを意味します。

最新の取引価格¥10,500は、12ヶ月平均¥9,835を約¥665(約7%)上回る水準。平均よりやや高いものの、12ヶ月最高値¥14,325とはまだ差がある位置。

売却を検討中なら「平均より高い水準で取引されている」点がひとつの判断材料になります。購入を考えている方は「直近最安値¥4,950からは離れた位置」という点も頭に入れておいてください。

PSA鑑定に出す価値はある? 費用と損益シミュレーション

鑑定費用と価格差のデータから、損益を具体的に計算します。

PSA10だとどれくらい高くなる?

未鑑定の美品帯¥3,000〜6,000に対し、PSA10鑑定品は¥10,500。差額は以下のとおり。

(画像引用:カードラッシュ)
比較 差額
PSA10 vs 未鑑定上限(¥6,000) +¥4,500
PSA10 vs 未鑑定下限(¥3,000) +¥7,500

素体の状態が良いほど差額は縮まるものの、PSA10が取れれば¥4,500〜7,500の上乗せが見込める数字。

鑑定費用と期間の目安

PSA Japan公式によると、エコノミーコースで約¥3,300〜、レギュラーコースで約¥5,500〜が目安です(最新料金はPSA Japan公式サイトで確認してください)。

鑑定費用を差し引いた実質利益を2パターンで試算。

シナリオ 計算 実質利益
PSA10取得(エコノミー) ¥10,500 − ¥6,000 − ¥3,300 約+¥1,200
PSA10取得(レギュラー) ¥10,500 − ¥6,000 − ¥5,500 約−¥1,000

上の表は未鑑定品の売却価格を上限の¥6,000と仮定したケース。¥3,000帯の素体であれば実質利益はさらに大きくなります。

落とし穴はPSA10が確実に取れるわけではないこと。PSA9以下がつけば鑑定費用がそのままコストになり、未鑑定のまま売った方が得だった——という結果もあり得ます。

もうひとつ見落としがちなのが鑑定期間。コースにもよりますが提出から返却まで2〜6ヶ月。その間に相場が動くリスクがあり、返却時には別の価格水準になっている可能性も無視できません。

判断の目安:ルーペで確認して四隅に白かけ・表面に線傷がほぼなければPSA10の期待値は高め。逆に目視で傷が確認できるなら、コスト負けのリスクが大きい。

ポケカを高く売るなら、まず相場を知ることから。

トレカジャパンは、スニーカーダンク・メルカリなど複数サイトのリアルタイム相場を一括比較できます。

このカードの最新相場を見る →

パオジアンex SARが高値を維持する理由と今後の見通し

同パック内の他レアリティと比べても、SARの取引価格は突出しています。なぜSARだけが高いのか——データと市場背景から分解します。

同パック内レアリティ別価格の比較

スノーハザード(SV2P)収録のパオジアンex全4種、PSA10価格の並び(2025年7月 tradecard.jp調べ)。

レアリティ 型番 PSA10価格 詳細
RR SV2P 028/071 ¥7,641 tradecard.jpで見る
SR SV2P 085/071 ¥8,000 tradecard.jpで見る
SAR SV2P 093/071 ¥10,500 tradecard.jpで見る
UR SV2P 097/071 ¥6,266 tradecard.jpで見る

SARはURを約¥4,200、RRを約¥2,900上回り、全レアリティ中で最高値。通常はURがSARを上回るケースもありますが、パオジアンexではSARが逆転しています。

イラスト・対戦採用・コレクション需要——3つの支え

①イラストの引力

kodama(小玉)氏によるフルアート。氷の結晶が画面全体に散りばめられた一枚で、SNS上では「ポケカSARの中でもトップクラス」という評価が目立ちます(参考:X検索「パオジアンex SAR イラスト」)。このアート性がコレクターの指名買いに直結しています。

②対戦環境での長期活躍

特性「わななくれいき」でエネルギーを加速し、ワザ「ヘイルブレード」で青天井ダメージ。水タイプデッキの中核として長く環境で使われてきた実績が、SARの取引量を底上げしてきました。対戦で強いカードのSARは「使いたい+飾りたい」の二重需要が乗る分、価格が上振れしやすい構造です。

③「飾る・保管する」需要の根強さ

フルアート仕様のSARはRRやSRとは見た目がまるで違います。ディスプレイ用・コレクション保管用として手元に置きたい層からの需要が厚く、対戦環境が変わっただけでは崩れにくい価格構造。

今後の価格に影響しうる3つの要因

上にも下にも動きうるポイントを整理します。

①スタンダードレギュレーション変更(スタン落ち)

パオジアンexはSVシリーズ初期のカード。将来のレギュレーション変更で公式大会に使えなくなる時期が来ます。スタン落ち後はプレイヤー由来の買い支えが弱まる一方、過去にスタン落ちしたSAR・SRの中にはコレクション需要で価格を維持・上昇させた前例も。

②再録・リメイク版の登場

すでにシャイニートレジャーex(SV4a 357/190)として再録版が出ていますが、今後さらに別パックでの収録や新イラストリメイクがある可能性も。再録版が増えればオリジナル版の希少性は相対的に薄まるものの、「初出SARはこれだけ」という唯一性がプレミアムの根拠になっています。

③ポケカ市場全体の需給バランス

市場全体の盛り上がり、新弾発売による注目の分散、海外コレクターからの日本語版需要の変化——こうしたマクロ要因も個別カードの相場を動かします。

カード基本情報と入手方法

パオジアンex SARのカードスペック

パオジアンex SAR
項目 内容
カード名 パオジアンex
レアリティ SAR(スペシャルアートレア)
型番 SV2P 093/071
収録パック 拡張パック「スノーハザード」
発売日 2023年4月14日
タイプ 水タイプ/たねポケモン/ポケモンex
HP 220
特性 わななくれいき(自分の番に1回、山札から水エネルギーを1枚選びベンチポケモンにつける)
ワザ ヘイルブレード(水水):このポケモンについている水エネルギーを好きなだけトラッシュし、その枚数×60ダメージ
弱点 鋼 ×2
逃げエネ 2
イラストレーター kodama(小玉)

出典:ポケモンカードゲーム公式サイト

封入率・流通状況と再録版との違い

パオジアンex SARの正確な封入率は公式非公開。

現在の入手はカードショップやフリマサイトでのシングル購入が現実的です。スノーハザードのパック自体が生産終了に近づいており、新品パックからの開封入手はかなり難しい状況。

シャイニートレジャーex(SV4a)にはパオジアンex SAR(SV4a 357/190)が再録済み。再録版のPSA10価格は¥5,800で、オリジナル版(SV2P)の¥10,500との差は¥4,700(いずれも2025年7月 tradecard.jp調べ)。

型番 PSA10価格 詳細
オリジナル版 SV2P 093/071 ¥10,500 tradecard.jpで見る
再録版 SV4a 357/190 ¥5,800 tradecard.jpで見る

再録版があるにもかかわらずオリジナル版にプレミアムがつくのは、「初出SAR」としての希少性とコレクターの原版志向が反映されているため。対戦用途なら再録版でも性能はまったく同じなので、コレクション目的か対戦目的かで選び分けるのが合理的です。

※トレーディングカードの売買を業として行う場合は古物商許可が必要です。個人間取引でも、継続的・反復的に売買を行う場合は古物営業法の対象となる可能性があります。

よくある質問

Q1. パオジアンex SAR(SV2P 093/071)の今の相場はいくらですか?

PSA10鑑定品の直近取引価格は¥10,500、未鑑定の美品帯は¥3,000〜6,000が目安です(2025年7月 tradecard.jp調べ)。コンディションや鑑定の有無で大きく変わるため、売買時には最新データの確認を。

Q2. 今後値上がりしますか?

将来の価格は断定できません。スタン落ちによる対戦需要の変化、再録版の追加、市場全体の需給バランスなど複数の要因が絡みます。過去12ヶ月でも¥4,950〜¥14,325と幅のある値動きをしており、一方向に進むとは限りません。

Q3. 偽物の見分け方はありますか?

チェックポイント:カード表面のテクスチャー(SAR特有の凹凸加工)の有無、型番(SV2P 093/071)の正確な印字、ポケモンカード公式のホログラムパターン。不安ならPSA鑑定に出せば真贋判定も兼ねられます。信頼できるカードショップや鑑定済み品を選ぶのもリスク回避の一手。

Q4. 再録版(SV4a 357/190)との違いは?

イラストは同一ですが型番と収録パックが異なります。PSA10価格ではオリジナル版¥10,500に対し再録版¥5,800——約¥4,700の差。対戦での性能は同じなので、プレイ用途なら再録版も十分な選択肢です。

Q5. PSA鑑定に出すべきですか?

カードの状態が良好であれば、PSA10取得時に¥4,500〜7,500の価格上乗せが見込めるデータがあります。ただし鑑定費用(¥3,300〜5,500)と鑑定期間(2〜6ヶ月)がかかり、PSA10が取れなければコスト負け。ルーペで四隅と表面に傷がないことを確認してから提出を判断してください。

まとめ

  • パオジアンex SAR(SV2P 093/071)のPSA10直近取引価格は¥10,500、未鑑定美品帯は¥3,000〜6,000(2025年7月時点)
  • 過去12ヶ月の平均は¥9,835。最新価格は平均をやや上回る水準
  • PSA鑑定はPSA10取得時に利益が出る可能性があるが、費用・期間・グレード不確定のリスクあり
  • 再録版(SV4a)との価格差は約¥4,700。オリジナル版のプレミアムは維持されている
  • 今後はスタン落ち・再録・市場全体の動向が価格に影響する可能性がある

データはトレカジャパンで随時更新中。売買タイミングを見極めるなら、リアルタイムの価格推移チャートをチェックしてみてください。

ポケカを高く売るなら、まず相場を知ることから。

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パオジアンex SAR の最新相場を見る →

同パック内の他レアリティもチェック:
RR(SV2P 028/071)SR(SV2P 085/071)UR(SV2P 097/071)



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