本記事では、2026年1月23日(金)発売の拡張パック『ムニキスゼロ』に収録される注目カード「ニャースex」について解説します。

アニメでもおなじみの人気ポケモンが、強力な汎用特性「おくのてキャッチ」を引っ提げて登場。過去の「カプ・テテフGX」や「ネオラントV」と同様に、あらゆるデッキに採用される可能性を秘めた、環境必須級の1枚となりそうです。

【収録パック】
拡張パック『ムニキスゼロ』(2026年1月23日発売)


「ニャースex」のカード性能・評価

ニャースex
名前ニャースex
分類たねポケモン / ルールを持つポケモン
タイプ無色
HP180〜200(推定)
特性おくのてキャッチ
自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使える。自分の山札から「サポート」を1枚選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。
ワザネコにこばん(推定)

ダメージを与えつつ、山札を引いたりコインを投げる効果など。

逃げエネ1個

【評価:SSランク】
デッキの安定感を劇的に高める「サポート確定サーチ」特性持ち。無色タイプであるため、タイプを選ばず全てのデッキに採用可能です。間違いなく『ムニキスゼロ』のトップレア候補の一角です。

特性「おくのてキャッチ」の強さ解説

  1. 好きなサポートを確定サーチ
    「ハイパーボール」や「ネストボール」などのボール系グッズが、実質的に「ナンジャモ」や「ボスの指令」などの強力なサポートに変換されます。
序盤:ドローサポート(博士の研究、ナンジャモなど)を持ってきて展開を安定させる。

終盤:フィニッシャー(ボスの指令など)を持ってきてゲームを決める。


  1. 無色タイプの汎用性
    特定のタイプエネルギーを必要としないため、炎デッキでも水デッキでも、どんなデッキにも無理なく採用できます。


  2. たねポケモンである利点
    進化の必要がなく、手札に来たらすぐに出して効果を使えます。事故(手札事故)を回避する保険として非常に優秀です。

ネオラントV・ピジョットexとの違い

似た役割を持つ過去のカードとの比較です。

カード名タイプメリット・デメリット

ニャースex
ニャースex

(本カード)

無色
◎ タイプを選ばない

◎ 逃げエネが軽い(予想)

△ HPが低めで倒されやすい


ネオラントV
ネオラントV

○ 「森の封印石」が使える(Vポケモン)

○ 山札に戻るワザがある

△ ルール変更でスタン落ちが近い可能性


ピジョットex
ピジョットex
無色
◎ 毎ターン好きなカードをサーチできる

× 2進化なので準備に時間がかかる

× 枠を多く使う

【結論】 ニャースexは「即効性」と「汎用性」において最強クラスです。ネオラントVのレギュレーション落ち後、その枠をそのまま引き継ぐ存在になるでしょう。

採用が予想されるデッキ

基本的に「ほぼ全てのデッキ」に1枚〜採用されるポテンシャルがあります。特に以下のデッキでは必須級となるでしょう。

2進化デッキ(リザードンexなど): 「ペパー」や「カイ」などの展開系サポートを確実に引きたいため。

コントロールデッキ: 状況に応じたピンポイントなサポート(ビワ、クセロシキの企みなど)をサーチするため。

速攻デッキ: 1ターン目から確実に展開するため。

まとめ

「ニャースex」は、その愛くるしい見た目とは裏腹に、対戦環境を支える非常に強力な実力を持ったカードです。 プレイヤーなら最低1枚、できれば複数枚確保しておきたい必須カードとなるでしょう。SRやSAR(スペシャルアートレア)のイラスト人気も相まって、高額での取引が予想されます。

この記事の執筆者

ポケカライター AYAKA

ポケカライター AYAKAポケカレッジ メディア ライター・ポケモンカード歴8年
・初心者・ライト層向けの記事を担当
・親しみやすい文体が特徴