ポケモンカードe「第1弾 基本拡張パック」は、2001年12月1日発売。eシリーズ最初の拡張パックであり、カード裏面が現行デザインに切り替わった最初の商品でもあります。発売から20年以上が経過した今もコレクター人気は高く、ホロレアを中心に活発な取引が続いているパックです。
この記事では、第1弾 基本拡張パックの当たりカードランキング・買取相場・収録カードリストを最新データをもとに整理しました。
第1弾 基本拡張パックの商品情報
| 商品名 | 第1弾 基本拡張パック |
|---|---|
| シリーズ | ポケモンカードe |
| 発売日 | 2001年12月1日 |
| 発売価格 | 191円(税別) |
| 封入枚数 | 1パック5枚入り |
| 収録カード数 | 全128種類 |
レアリティ構成
| レアリティ | 種類数 |
|---|---|
| ●(C:コモン) | 32種類 |
| ◆(U:アンコモン) | 32種類 |
| ★(R:レア) | 64種類 |
eシリーズの幕開けとなるパックで、旧裏面から現行デザインへの裏面刷新はこのパックが最初。旧裏時代の人気ポケモンがe仕様で多数再録されており、リザードンやルギアなど主要カードが揃っています。
なお同日発売の「ポケモンカードe スターターパック」はハーフデッキ30枚構成。2進化ポケモン6種とトレーナーカードはスターター限定収録で、基本拡張パックには含まれません。
第1弾 基本拡張パック 当たりカードランキングTOP5
⚠ ご注意:掲載価格はすべて2026年2月19日時点の参考値です。カードの状態(美品・キズあり等)やエディション(1st Edition・通常版)により実際の買取価格は変動します。
| 順位 | カード名 | カードNo. | レアリティ | 買取参考価格 |
|---|---|---|---|---|
| 🥇 1位 | リザードン | 103/128 | ★ ホロ | 約75,000円 |
| 🥈 2位 | ルギア | 090/128 | ★ ホロ | 詳細は出典参照 |
| 🥉 3位 | ゲンガー | 117/128 | ★ ホロ | 詳細は出典参照 |
| 4位 | フーディン | 067/128 | ★ ホロ | 詳細は出典参照 |
| 5位 | ニドキング | 096/128 | ★ ホロ | 詳細は出典参照 |
💡 最新価格の確認:最新の買取価格・相場は各リンク先サイトで必ずご確認ください。カード状態やタイミングにより価格は日々変動します。
出典:トレバリュ(売買履歴データベース)、カードラッシュ(買取価格)|リザードンの買取参考価格は2026年2月19日時点・1st Edition美品基準
※2位以下の具体的な金額は省略しています。最新の価格順位・詳細金額は出典サイトをご参照ください。
第1位:リザードン ★ホロ(103/128)
パック内最高額はリザードン ★ホロ。カードラッシュの買取参考価格で約75,000円(2026年2月19日時点・1st Edition美品基準)と、2位以下を大きく引き離しています。
リザードンはポケモンカード全体でトップクラスの取引額を記録し続けるポケモンです。旧裏面時代のリザードンはPSA高グレード品で数十万円以上の取引実績がありますが、eシリーズ版はその水準には届いていません。それでもeカード独自のドットコードやホロ加工の仕上がりが差別化ポイントになっており、コレクション用途での取引が途切れていない状況です。
📊 直近の値動き(2026年2月時点):
リザードン ★ホロは直近1ヶ月間で75,000円前後を推移しており、大きな変動は見られません。ただしメルカリ等のフリマアプリでは突発的な高値成立もあるため、売買時は複数プラットフォームの直近成立価格を確認してください。
リザードンの各バージョンごとの価格推移はポケモンカード相場ランキングでも確認できます。
第2位:ルギア ★ホロ(090/128)
2位はルギア ★ホロ。「ポケットモンスター 金・銀」のパッケージポケモンであり、伝説ポケモンとしての知名度の高さが相場を支えています。
eカード版のルギアはホログラム加工の映えが良く、展示用コレクションとしての引き合いが目立つ1枚。eシリーズでの収録機会が限られていたこともあり、美品の流通数は減少傾向——その分、状態の良い個体が出品されると相場を上回る価格で即売れするケースも確認されています。
第3位:ゲンガー ★ホロ(117/128)
3位はゲンガー ★ホロ。ゲンガーはシリーズを問わず高額帯で取引される常連ポケモンで、eシリーズ版も例外ではありません。
このカードの評価ポイントはイラストの完成度。ホロ加工との相性が良く、「飾り映えするカード」としてSNSでも定期的に話題に上がります。ゲンガー単体のファン層が厚いため、ポケカ全体の相場変動に左右されにくい傾向があるのも特徴です。
第4位:フーディン ★ホロ(067/128)
4位はフーディン ★ホロ。旧裏面時代から対戦カードとして実用性が高かったフーディンは、プレイヤー兼コレクターからの引き合いが強いポケモンです。初代151匹のなかでも指名買いが入りやすく、買取に出した際の成約率が比較的高い傾向があります。
第5位:ニドキング ★ホロ(096/128)
5位はニドキング ★ホロ。リザードンやゲンガーほどの派手さはないものの、初代ポケモンのレトロカードを体系的に集めるコレクターからの需要で相場を維持しています。流通量自体が少ないため、出品があれば比較的早く買い手がつく傾向です。
※ランキング順位はトレバリュの売買履歴データを参考に構成。2位以下の具体的な買取金額は日々変動するため省略しています。最新の詳細価格はトレバリュにてご確認ください。
未開封パック・BOXの市場動向
第1弾 基本拡張パックは2001年発売の絶版商品。未開封品の希少性は年々増しています。
未開封パック
フリマアプリやオークションサイトで取引が確認されていますが、流通量はごくわずか。パックの状態(シュリンクの有無・折れや傷の程度)とエディション(1st Edition/通常版)で価格差が大きいため、購入・売却を検討するなら直近の成立価格を最低3件は比較してから判断してください。
未開封BOX
未開封BOXは出品自体がまれです。20年以上前の絶版品であるため、シュリンク未開封・美品のBOXは極めて少なく、市場に出ればその都度注目を集める水準の希少商品となっています。
⚠ 真贋にご注意ください:絶版パック・BOXの取引では、リシュリンク品(再包装された偽の未開封品)が報告されています。信頼できるショップでの購入や、鑑定済み商品の選択を推奨します。
第1弾 基本拡張パックの特徴と魅力
eカードシリーズの原点
ゲームボーイアドバンス用周辺機器「カードeリーダー」に対応したバーコード(ドットコード)が全カードに印刷されており、スキャンするとミニゲームやポケモンのデータを読み込めるギミック付き。当時のゲーム連動機能としては先進的な設計で、このギミック自体に懐かしさを感じるファンも少なくありません。
eシリーズ全体の収録パックや相場感を把握したい方はポケモンカードeシリーズ全パック一覧と相場まとめも参考にしてください。
裏面デザインの刷新
ポケモンカードの裏面が旧デザインから現行デザインに切り替わったのが、まさにこのパック。この仕様変更により旧裏面カードとは公式大会で混在使用できない時期があり、コレクションとしても「新時代の始まり」を象徴する存在です。
旧裏カードとのつながり
収録カードの多くは旧裏面時代の人気ポケモンのe仕様再録。リザードン・ルギア・ゲンガーなどおなじみの顔ぶれが新イラスト・新テキストで登場しています。旧裏面版と並べてコレクションするファンも多く、「旧裏を持っているからeシリーズ版も欲しい」という流れが需要を底上げしている構図です。
買取に出す際のポイント
第1弾 基本拡張パックのカードを少しでも高く売るために、以下の4点を押さえておいてください。
✅ 買取時のチェックポイント
- カードの状態確認:ホロ面のキズ・白かけ・曲がりは査定額に直結します。スリーブ+ローダーでの保管が基本。
- 1st Editionの確認:カード右下に「EDITION 1」マークがあれば初版。通常版より高額査定になるケースがほとんどです。
- 複数店舗で比較:買取価格は店舗ごとに差があります。最低3店舗の見積もりを取ってから売却先を決めてください。
- PSA鑑定の検討:買取見積もりが5万円を超えるカードなら、PSA等の第三者鑑定を通すことで売却額が上乗せされるケースがあります。鑑定費用とのバランスを見て判断を。
PSA鑑定の具体的な費用・手順についてはポケモンカードPSA鑑定ガイドで詳しく解説しています。
よくある質問
Q. 第1弾 基本拡張パックで一番高いカードは何ですか?
2026年2月19日時点で最も買取参考価格が高いのはリザードン ★ホロ(103/128)です。1st Edition美品基準で約75,000円の買取参考価格が確認されています(出典:カードラッシュ)。ただし価格は日々変動するため、売買前に最新相場をご確認ください。
Q. 1st Editionと通常版はどう見分けますか?
カード右下のコレクションナンバー付近に「EDITION 1」の刻印があれば1st Editionです。通常版にはこの刻印がありません。1st Editionは初回出荷分に限定されるため希少性が高く、同じカードでも通常版より高額で取引される傾向があります。
Q. 基本拡張パックとスターターパックの違いは?
基本拡張パックはランダム封入の5枚入りブースターパック(全128種)です。スターターパックはハーフデッキ30枚の構築済みセットで、2進化ポケモン6種やトレーナーカードなどスターター限定カードが含まれます。カードナンバーも異なるため、コンプリートを目指す場合は両方の入手が必要です。
Q. eカードのドットコードとは何ですか?
ゲームボーイアドバンス用周辺機器「カードeリーダー」で読み取れるバーコードのことです。カード下部に印刷されており、スキャンするとミニゲームやポケモンの図鑑データなどを楽しめました。現在はカードeリーダー自体が生産終了しているため、ドットコードはコレクション上の特徴として評価されています。
Q. 未開封パックやBOXはどこで買えますか?
2001年発売の絶版商品のため、一般の店頭在庫はありません。フリマアプリ(メルカリ等)・オークションサイト(ヤフオク等)・トレカ専門店の中古在庫が主な入手経路です。リシュリンク品(偽の未開封品)のリスクがあるため、信頼できるショップや鑑定済み商品を選ぶことを推奨します。
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まとめ
ポケモンカードe「第1弾 基本拡張パック」は、eシリーズの原点として高いコレクション価値を持つ絶版パックです。最高額のリザードン ★ホロは1st Edition美品基準で約75,000円(2026年2月19日時点)——絶版から20年以上経った今も取引が活発な水準を維持しています。
ルギア・ゲンガー・フーディン・ニドキングもeカード特有の希少性から一定の相場帯をキープ。今後は美品の流通量がさらに減ることで、PSA高グレード品を中心に価格が推移していく展開が見込まれます。
売買を検討する際は、複数の情報源で最新相場を確認し、カードの状態・エディションに応じた適正価格を把握したうえで取引してください。手持ちカードの売却先選びにはポケモンカード買取おすすめ業者比較も活用してみてください。
©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
本記事は情報提供を目的としており、特定のカードの購入・売却を推奨するものではありません。掲載情報の正確性には万全を期しておりますが、最終的な売買判断はご自身の責任にてお願いいたします。掲載価格は2026年2月19日時点の参考値であり、最新の正確な価格を保証するものではありません。






