ポケカの妨害系カードは、相手の手札を減らしたり、グッズや特性を止めたりして、相手の動きを1ターン遅らせるためのカードです。2026年1月23日のレギュレーション変更で「ナンジャモ」や「カウンターキャッチャー」が使えなくなり、妨害カードの顔ぶれは大きく入れ替わりました。

この記事では、2026年10月1日時点のスタンダードレギュレーション(H・I・J)で使える妨害系カードを、手札干渉・ロック・エネルギー妨害などの種類別に一覧で紹介します。効果は公式カード検索のテキストをもとに要約しています。

2026年最新のスタンダードレギュレーション

スペシャルレッドカード U(M4 072/083)ニンジャスピナー収録のグッズ

スペシャルレッドカード(M4 072/083)。2026年に登場したJマークの手札干渉グッズです。

2026年1月23日(金)から、スタンダードレギュレーションで使えるのは、カード左下のレギュレーションマークが「H」「I」「J」のカードです。「G」のカードはこの日からスタンダードで使えなくなりました(出典:ポケモンカードゲーム公式「スタンダードレギュレーション変更のスケジュールについて」、2026年10月1日取得)。

期間使えるレギュレーションマーク
2025年12月18日までG・H・I
2025年12月19日〜2026年1月22日G・H・I・J
2026年1月23日から(現行)H・I・J

2026年10月1日時点で、次回のスタンダードレギュレーション変更について公式サイトでの告知は確認できませんでした。「Hマークは2027年1月ごろに使えなくなる」という見方もありますが、これは前回の変更時期から推測したもので、公式発表ではありません。

同じ名前のカードでも、印刷された時期によってレギュレーションマークが異なる場合があります。たとえば「ジャッジマン」や「ボスの指令」は、スカーレット&バイオレット期の印刷にGマークのものがあります。大会でトラブルを避けるには、この記事の一覧に記載したマーク(H・I・J)が印刷されたカードを使うのが確実です。

妨害系カードの種類

妨害系カードは、相手のどの部分に干渉するかで大きく5つに分けられます。

種類主な効果代表カード
手札干渉相手の手札を引き直させる、枚数を減らす、トラッシュさせるスペシャルレッドカード、アンフェアスタンプ、ジャッジマン
ロックグッズ・特性・サポート・にげるなどを一定期間使えなくするスボミー、ブルンゲルex、ロケット団の監視塔
エネルギー妨害相手のエネルギーをトラッシュする、手札にもどす、つけ替えるクラッシュハンマー、サビ組のしたっぱ
どうぐ・スタジアム除去相手のポケモンのどうぐや場のスタジアムをトラッシュするツールスクラッパー、メガトンブロアー
呼び出し・サイド操作相手のベンチポケモンをバトル場に呼び出す、サイドを入れ替えさせるボスの指令、ロケット団のおじゃまロボ

手札干渉カード一覧

手札干渉は、相手が次の番にやりたいことを崩すための妨害です。相手の手札が揃った中盤以降や、自分のポケモンがきぜつした直後に使うと効果が大きくなります。

引き直し・枚数を減らすカード

カード名種類マーク主な収録商品効果
スペシャルレッドカードグッズJニンジャスピナー相手のサイドが3枚以下のときに使える。相手は手札を山札の下にもどし、3枚引く
アンフェアスタンプグッズ(ACE SPEC)Hクリムゾンヘイズ、スタートデッキ100 バトルコレクション前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていれば使える。お互い手札を山札にもどし、自分は5枚、相手は2枚引く
ジャッジマンサポートJスタートデッキ100 バトルコレクション、30th CELEBRATION プレミアムデッキセット エーフィ・ブラッキーお互い手札を山札にもどして切り、それぞれ4枚引く
ロケット団のアポロサポートIロケット団の栄光、MEGAドリームex前の相手の番に自分の「ロケット団のポケモン」がきぜつしていれば使える。お互い手札を山札にもどし、自分は5枚、相手は3枚引く
クラウンサポートIホワイトフレアお互い手札を山札にもどす。コインがオモテなら自分5枚・相手3枚、ウラなら自分3枚・相手5枚引く
ゴヨウサポートHクリムゾンヘイズ、スタートデッキGenerationsお互い手札を山札の下にもどし、それぞれコインを投げてオモテなら6枚、ウラなら3枚引く
ぼうがいレターグッズH楽園ドラゴーナ相手は手札を山札の下にもどし、もどした枚数ぶん引く
ゴチルゼルポケモン(2進化)Iホワイトフレア特性「ねじれたみらい」:バトル場にいるなら自分の番に1回、相手は手札を山札にもどして3枚引く
ビビヨンポケモン(2進化)Jムニキスゼロ特性「おおきなはね」:自分の番に1回、相手は手札を山札の下にもどして4枚引く
エテボースポケモン(1進化)H変幻の仮面特性「いけずなしっぽ」:手札から進化させたとき、コインを2回投げてオモテの数ぶん相手の手札を山札にもどす
ジュペッタポケモン(1進化)Iバトルパートナーズワザ「のろいのことば」:相手は手札を3枚選び、山札にもどして切る
ズルッグポケモン(たね)J30th CELEBRATIONワザ「けちをつける」:相手は手札を山札にもどして4枚引く
アンフェアスタンプ ACE(SV5a 053/066)クリムゾンヘイズ収録

アンフェアスタンプ(SV5a 053/066)。相手の手札を2枚まで減らせるACE SPECです。

ロケット団のアポロ U(SV10 092/098)ロケット団の栄光収録

ロケット団のアポロ(SV10 092/098)

クラウン(SV11W 165/086)ホワイトフレア収録

クラウン(SV11W 165/086)

ゴヨウ U(SV5a 062/066)クリムゾンヘイズ収録

ゴヨウ(SV5a 062/066)

ぼうがいレター U(SV7a 055/064)楽園ドラゴーナ収録

ぼうがいレター(SV7a 055/064)

ゴチルゼル R(SV11W 040/086)ホワイトフレア収録

ゴチルゼル(SV11W 040/086)。特性で毎ターン相手の手札を3枚にできます。

ジュペッタ U(SV9 036/100)バトルパートナーズ収録

ジュペッタ(SV9 036/100)。ワザ「のろいのことば」で相手の手札を3枚山札にもどせます。

サポートの手札干渉は、1ターンに1枚というサポートの制限を使ってしまいます。スペシャルレッドカードやぼうがいレターのようなグッズ、ゴチルゼルやビビヨンのような特性は、サポート枠を「ボスの指令」などに回しながら妨害できる点が強みです。

手札をトラッシュさせるカード

カード名種類マーク主な収録商品効果
クセロシキのたくらみサポートHナイトワンダラー相手は手札が3枚になるようにトラッシュする
ビワサポートHワイルドフォース、テラスタルフェスex相手の手札を見て、グッズを2枚まで選んでトラッシュする
ハンドトリマーグッズHサイバージャッジお互い手札が5枚になるようにトラッシュする(相手から行う)
エネはたきグッズJムニキスゼロ相手の手札を見て、エネルギーを1枚選び、相手の山札の下にもどす
トリミアンポケモンJムニキスゼロワザ「ハンドカット」:相手の手札をオモテを見ずに5枚になるようにトラッシュする
パンプジンexポケモンJニンジャスピナーワザ「ゴーストタッチ」:相手の手札からオモテを見ずに1枚トラッシュする
メガアブソルexポケモンIメガブレイブワザ「あくのかぎづめ」:相手の手札を見て1枚選び、トラッシュする
レントラーexポケモンH変幻の仮面ワザ「つきさすがんこう」:相手の手札を見て1枚選び、トラッシュする
クセロシキのたくらみ SR(SV6a 086/064)ナイトワンダラー収録

クセロシキのたくらみ(SV6a 086/064)

ビワ SR(SV8a 197/187)テラスタルフェスex収録

ビワ(SV8a 197/187)

ハンドトリマー U(SV5M 061/071)サイバージャッジ収録

ハンドトリマー(SV5M 061/071)

晴れる屋2の手札干渉ガイドでは、クセロシキのたくらみで相手の手札を3枚にしてから、ぼうがいレターで中身を入れ替える組み合わせが紹介されています。相手が選んで残した3枚が、ランダムな3枚に変わるため、立て直しがより難しくなります(出典:晴れる屋2「手札干渉カード完全ガイド」、2026年10月1日取得)。

現在のスタンダードで使えない手札干渉カード

以下のカードはH・I・Jマークの印刷がなく、2026年10月1日時点のスタンダードでは使えません。

  • ナンジャモ(サポート):Gマーク。「ナンジャモの○○」という名前のポケモンは別のカードです

  • ツツジ:Fマーク

ロック系カード一覧

ロック系カードは、相手が特定の種類のカードや行動を使えない状態を作ります。毎ターン効果が続く特性やスタジアムと、1ターンだけ止めるワザに分かれます。

グッズロック

カード名種類マーク主な収録商品効果
スボミーポケモン(たね)Hテラスタルフェスex、MEGAドリームexワザ「むずむずかふん」:次の相手の番、相手は手札からグッズを使えない
プルリルポケモン(たね)Iホワイトフレアワザ「うみのかげ」:次の相手の番、相手は手札からグッズを使えない
モココポケモン(1進化)Jニンジャスピナーワザ「でんじしょうがい」:次の相手の番、相手は手札からグッズを使えない
デンチュラexポケモン(1進化)Hステラミラクル、スタートデッキ100 バトルコレクションワザ「フルグライト」:自分のエネルギーをすべてトラッシュし、次の相手の番、相手はグッズを使えない
ブルンゲルexポケモン(1進化)Iホワイトフレア特性「うみののろい」:バトル場にいるかぎり、相手はグッズを使えず、ポケモンのどうぐもつけられない
バンギラスポケモン(2進化)Iバトルパートナーズ特性「いあつのがんこう」:バトル場にいるかぎり、相手はグッズを使えない
スボミー(M2a 011/193)MEGAドリームex収録

スボミー(M2a 011/193)。後攻1ターン目からグッズを止められます。

ブルンゲルex SR(SV11W 162/086)ホワイトフレア収録

ブルンゲルex(SV11W 162/086)

バンギラス R(SV9 058/100)バトルパートナーズ収録

バンギラス(SV9 058/100)

デンチュラex RR(SV7 033/102)ステラミラクル収録

デンチュラex(SV7 033/102)

特性ロック

カード名種類マーク主な収録商品効果
ロケット団の監視塔スタジアムIロケット団の栄光、MEGAドリームexお互いの場の無色ポケモン全員の特性がなくなる
伝説の溶岩洞スタジアムJストームエメラルダお互いの場の進化ポケモン全員の特性がなくなる。2種類のカードを組み合わせて1枚のスタジアムとして出す
テツノイバラexポケモン(たね)Hクリムゾンヘイズ、テラスタルフェスex特性「イニシャライズ」:バトル場にいるかぎり、お互いの場の「ルールを持つポケモン」(「未来」のポケモンを除く)の特性がなくなる
ハバタクカミポケモン(たね)Hワイルドフォース、テラスタルフェスex特性「あんやのはばたき」:バトル場にいるかぎり、相手のバトルポケモンの特性がなくなる
トリトドンポケモン(1進化)H超電ブレイカー特性「ねんちゃくしばり」:ベンチにいるかぎり、お互いのベンチの2進化ポケモンの特性がなくなる
ロケット団のアーボックポケモン(1進化)Iロケット団の栄光特性「にらみをきかす」:バトル場にいるかぎり、相手は特性を持つポケモン(ロケット団のポケモンを除く)を手札から出せない
ロケット団の監視塔 U(SV10 096/098)ロケット団の栄光収録のスタジアム

ロケット団の監視塔(SV10 096/098)

テツノイバラex RR(SV5a 033/066)クリムゾンヘイズ収録

テツノイバラex(SV5a 033/066)

ハバタクカミ R(SV5K 033/071)ワイルドフォース収録

ハバタクカミ(SV5K 033/071)

トリトドン R(SV8 066/106)超電ブレイカー収録

トリトドン(SV8 066/106)

どうぐ・サポート・スタジアム・ACE SPECを封じるカード

カード名種類マーク主な収録商品効果
ジャミングタワースタジアムH変幻の仮面、MEGAドリームexお互いのポケモンについている「ポケモンのどうぐ」の効果がなくなる
サケブシッポexポケモン(たね)Hクリムゾンヘイズワザ「ぜっきょう」:後攻の最初の番だけ使える。次の相手の番、相手はサポートを使えない
ダイオウドウポケモン(1進化)Hナイトワンダラー特性「どでかいからだ」:バトル場にいるかぎり、相手はスタジアムを出せない
イーユイポケモン(たね)Iメガシンフォニアワザ「やけつくだいち」:相手のスタジアムをトラッシュし、次の相手の番、相手はスタジアムを出せない
ゲノセクトポケモン(たね)Hナイトワンダラー特性「エースキャンセラー」:どうぐがついているなら、相手は「ACE SPEC」を使えない
ジャミングタワー U(SV6 100/101)変幻の仮面収録のスタジアム

ジャミングタワー(SV6 100/101)

サケブシッポex RR(SV5a 040/066)クリムゾンヘイズ収録

サケブシッポex(SV5a 040/066)

ダイオウドウ R(SV6a 042/064)ナイトワンダラー収録

ダイオウドウ(SV6a 042/064)

にげる縛り

カード名種類マーク主な収録商品効果
メガシャンデラexポケモン(2進化)Jアビスアイ特性「じゅばくのほのお」:相手のバトルポケモンのにげるためのエネルギーが1個多くなる
ヌメルゴンポケモン(2進化)Jニンジャスピナー特性「ぬめぬめスリップ」:相手がにげるときコインを投げ、ウラならにげられない
ホミカの演奏サポートJニンジャスピナー次の相手の番、相手のどくのポケモンはにげられない
メガグソクムシャexポケモン(1進化)Jストームエメラルダワザ「クワトロホールド」:次の相手の番、ワザを受けたポケモンはにげられない
イベルタルポケモン(たね)Iメガブレイブ、スタートデッキ100 バトルコレクションワザ「わしづかみ」:次の相手の番、ワザを受けたポケモンはにげられない
ヨノワールポケモン(2進化)Hナイトワンダラー、テラスタルフェスexワザ「かげしばり」:次の相手の番、ワザを受けたポケモンはにげられない
アリアドスポケモン(1進化)Jムニキスゼロワザ「ポイズンサークル」:相手をどくにし、次の相手の番、にげられなくする
メガシャンデラex SR(M5 097/081)アビスアイ収録

メガシャンデラex(M5 097/081)

ヌメルゴン(M4 066/083)ニンジャスピナー収録

ヌメルゴン(M4 066/083)

ホミカの演奏 U(M4 077/083)ニンジャスピナー収録

ホミカの演奏(M4 077/083)

イベルタル R(M1L 040/063)メガブレイブ収録

イベルタル(M1L 040/063)

ヨノワール AR(SV6a 070/064)ナイトワンダラー収録

ヨノワール(SV6a 070/064)

にげられない状態のポケモンに対しては、「ボスの指令」などで別のポケモンを呼び出されると縛りが外れます。にげる縛りは、相手がサポートを使いにくい状況や、手札干渉と組み合わせたときに効果を発揮しやすくなります。

ワザ・エネルギー・進化を止めるカード

カード名種類マーク主な収録商品効果
クレッフィポケモン(たね)Jムニキスゼロワザ「メモリーロック」:相手のバトルポケモンのワザを1つ選び、次の相手の番に使えなくする
アマルルガポケモン(2進化)Jムニキスゼロワザ「いてつくれいき」:次の相手の番、ワザを受けたポケモンはワザが使えない
トドゼルガポケモン(2進化)H超電ブレイカーワザ「とうけつファング」:次の相手の番、エネルギーが2個以下のポケモン全員はワザが使えない
オーロットポケモン(1進化)Jニンジャスピナーワザ「のろいのねっこ」:次の相手の番、ワザを受けたポケモンは手札からエネルギーをつけられない
ドータクンポケモン(1進化)Hワイルドフォースワザ「しんかジャマー」:次の相手の番、相手は手札からポケモンを出して進化できない
トドゼルガ U(SV8 029/106)超電ブレイカー収録

トドゼルガ(SV8 029/106)

ドータクン(SV5K 029/071)ワイルドフォース収録

ドータクン(SV5K 029/071)

同じ名前でも、収録商品によって効果が異なるカードがあります。たとえばドータクンは、インフェルノX版とアビスアイ版に「しんかジャマー」がありません。デッキに入れる前に、収録商品と型番を確認してください。

エネルギー妨害カード一覧

エネルギー妨害は、相手のワザの準備を遅らせる妨害です。エネルギーを多く必要とするポケモンや、特殊エネルギーに頼るデッキに対して特に有効です。

カード名種類マーク主な収録商品効果
クラッシュハンマーグッズJアビスアイ、スタートデッキ100 バトルコレクションコインがオモテなら、相手の場のポケモンのエネルギーを1個トラッシュする
サビ組のしたっぱサポートJアビスアイ前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていれば使える。相手の場のポケモンのエネルギーを1個トラッシュする
のんびりじゃらしグッズH超電ブレイカー後攻の最初の番だけ使える。相手の場のポケモンのエネルギーを1個、相手の手札にもどす
改造ハンマーグッズHクリムゾンヘイズ、変幻の仮面相手の場のポケモンの特殊エネルギーを1個トラッシュする
ラムパルドexポケモンJアビスアイ特性「はかいのずつき」:バトル場にいるなら自分の番に1回、コインがオモテなら相手のバトルポケモンのエネルギーを1個トラッシュする
ジュナイパーexポケモンJムニキスゼロワザ「クラッシュアロー」:相手のバトルポケモンのエネルギーを1個トラッシュする
メガドラミドロexポケモンJニンジャスピナーワザ「ふしょくえき」:相手のポケモン全員の「ポケモンのどうぐ」と特殊エネルギーをすべてトラッシュする
ゲンガーexポケモンHワイルドフォースワザ「トリックステップ」:相手のバトルポケモンのエネルギーを1個、相手のベンチポケモンにつけ替えられる
サビ組のしたっぱ SR(M5 110/081)アビスアイ収録

サビ組のしたっぱ(M5 110/081)

のんびりじゃらし U(SV8 096/106)超電ブレイカー収録

のんびりじゃらし(SV8 096/106)

改造ハンマー U(SV5a 054/066)クリムゾンヘイズ収録

改造ハンマー(SV5a 054/066)

メガドラミドロex RR(M4 063/083)ニンジャスピナー収録

メガドラミドロex(M4 063/083)

どうぐ・スタジアムを除去するカード一覧

カード名種類マーク主な収録商品効果
ツールスクラッパーグッズIホワイトフレア、MEGAドリームex、ニンジャスピナーお互いの場のポケモンについている「ポケモンのどうぐ」を2枚まで選び、トラッシュする
メガトンブロアーグッズ(ACE SPEC)H楽園ドラゴーナ相手のポケモン全員のどうぐと特殊エネルギー、場のスタジアムをすべてトラッシュする
ヒートバーナーグッズIインフェルノX手札の基本エネルギーを1枚トラッシュして使う。相手のどうぐ・特殊エネルギーか、場のスタジアムを1枚トラッシュする
パオジアンポケモン(たね)H超電ブレイカー、MEGAドリームex特性「ゆきにしずめる」:手札からベンチに出したとき、場のスタジアムをトラッシュする
ツールスクラッパー SR(M4 107/083)ニンジャスピナー収録

ツールスクラッパー(M4 107/083)

メガトンブロアー ACE(SV7a 056/064)楽園ドラゴーナ収録

メガトンブロアー(SV7a 056/064)

ヒートバーナー SR(M2 101/080)インフェルノX収録

ヒートバーナー(M2 101/080)

パオジアン R(SV8 032/106)超電ブレイカー収録

パオジアン(SV8 032/106)

ロケット団の監視塔や伝説の溶岩洞のようなスタジアムのロックは、スタジアムを除去するカードで解除できます。ロックを使う側も受ける側も、スタジアムを入れ替える手段を用意しておくと安心です。

呼び出し・サイド操作のカード

カード名種類マーク主な収録商品効果
ボスの指令サポートIスタートデッキ100 バトルコレクション、プレミアムトレーナーボックスMEGA相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える
ポケモンキャッチャーグッズJストームエメラルダ、スタートデッキ100 バトルコレクションコインがオモテなら、相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える
プライムキャッチャーグッズ(ACE SPEC)Hサイバージャッジ相手のベンチポケモンを1匹選んでバトルポケモンと入れ替え、その後自分のバトルポケモンもベンチと入れ替える
ロケット団のおじゃまロボグッズIロケット団の栄光相手のウラのサイド1枚と、相手の手札からランダムに選んだ1枚をオモテにし、望むなら入れ替えさせる。そのサイドは対戦終了までオモテのまま
ボスの指令(カラスバ)SR仕様(MC 760/742)スタートデッキ100 バトルコレクション収録

ボスの指令(MC 760/742)。Iマークの印刷です。

プライムキャッチャー ACE(SV5M 062/071)サイバージャッジ収録

プライムキャッチャー(SV5M 062/071)

ロケット団のおじゃまロボ U(SV10 087/098)ロケット団の栄光収録

ロケット団のおじゃまロボ(SV10 087/098)

2026年1月のレギュレーション変更で、カウンターキャッチャー(Gマーク)はスタンダードで使えなくなりました。

2026年の新弾で増えた妨害カード

2026年に発売された拡張パックでは、Jマークの妨害カードが追加されています。発売日はスニーカーダンクの発売スケジュール記事(出典、2026年10月1日取得)、収録カードは公式カード検索で確認しました。

商品名発売日主な妨害カード
ムニキスゼロ2026年1月23日ビビヨン、エネはたき、トリミアン、クレッフィ、アマルルガ、アリアドス、ジュナイパーex
ニンジャスピナー2026年3月13日スペシャルレッドカード、モココ、ヌメルゴン、ホミカの演奏、オーロット、メガドラミドロex、パンプジンex
アビスアイ2026年5月22日メガシャンデラex、クラッシュハンマー(J)、サビ組のしたっぱ、ラムパルドex
ストームエメラルダ2026年7月31日伝説の溶岩洞、メガグソクムシャex、ポケモンキャッチャー(J)
30th CELEBRATION2026年9月16日ズルッグ(けちをつける)

現環境での妨害カードの使われ方

ポケカブックの環境まとめ(2026年9月29日更新)では、2027シーズン開幕時点の環境はドラパルトexが中心とされています。同記事では、妨害カードについて次のような評価が見られます(出典:ポケカブック「ポケカ環境デッキランキング解説」、2026年10月1日取得)。

  • スボミーの「むずむずかふん」とアンフェアスタンプの組み合わせは定番だったものの、ファイアローexの登場で序盤から盤面を作るデッキが増え、以前より勝ちにくくなった

  • メガミミロップexのデッキは、ロケット団の監視塔とアンフェアスタンプの組み合わせに弱い

  • イベルタルで相手を逃げられなくしながら、こんらんにする「ダークベル」を使う動きが挙げられている

  • 伝説の溶岩洞は、将来性のあるカードとして紹介されている

手札干渉は、エネルギーを使わずに攻撃できるポケモンや、すでに盤面が整った相手には効きにくくなります。妨害カードを採用するときは、自分のデッキが相手より先に盤面を作れるかどうかもあわせて考えるとよいでしょう。

妨害カードに対抗できるカード

相手の妨害を受ける側に回ったときに使えるカードもあります。

カード名マーク効果
オノンドH特性「きんちょうかん」:相手のグッズとサポートの効果を受けない
ハルクジラexI特性「ゆきにまぎれる」:相手のグッズとサポートの効果を受けない
ドサイドンH特性「ワイドウォール」:自分のポケモン全員が相手のサポートの効果を受けない
古びたヒレの化石J特性「ヒレのまもり」:サポートの効果を受けない

これらの特性はポケモン自身を守る効果です。手札を引き直させるカードのように、プレイヤーに作用する効果は防げない点に注意してください。

スペシャルレッドカード(M4 072/083)の相場をトレカジャパンで見る

ブルンゲルex SR(SV11W 162/086)の相場をトレカジャパンで見る

よくある質問

2026年のスタンダードで使えるレギュレーションマークは何ですか?

2026年1月23日から、カード左下のレギュレーションマークがH・I・Jのカードが使えます。Gマークのカードはスタンダードで使えません。

ナンジャモは2026年のスタンダードで使えますか?

使えません。サポートのナンジャモはGマークの印刷しかなく、2026年1月23日のレギュレーション変更で使えなくなりました。手札干渉のサポートとしては、Jマークで再録されたジャッジマンが使えます。

グッズで使える手札干渉カードはありますか?

スペシャルレッドカード(J)、ぼうがいレター(H)、ハンドトリマー(H)、エネはたき(J)があります。ACE SPECのアンフェアスタンプ(H)もグッズです。グッズなので、同じ番にサポートも使えます。

グッズロックができるカードは何がありますか?

ワザで1ターン止めるカードはスボミー、プルリル、モココ、デンチュラexです。特性で継続して止めるカードはブルンゲルexとバンギラスで、どちらもバトル場にいるあいだ効果が続きます。

次のレギュレーション変更はいつですか?

2026年10月1日時点で、次回のスタンダードレギュレーション変更について公式サイトでの告知は確認できませんでした。最新情報はポケモンカードゲーム公式サイトで確認してください。

まとめ

2026年のスタンダード(H・I・J)では、ナンジャモとカウンターキャッチャーが使えなくなった一方、スペシャルレッドカードやビビヨン、メガシャンデラex、伝説の溶岩洞など、Jマークの妨害カードが新たに増えました。手札干渉はグッズや特性で行えるカードを選ぶとサポート枠を圧迫しにくく、ロック系はスタジアム除去や呼び出しで解除される点を意識して組み合わせることが大切です。

同じ名前でもレギュレーションマークや効果が異なるカードがあるため、デッキを組む前に型番とマークを確認してください。

参考資料